ネオンサインが綺麗なROUTE66の街アリゾナ州ウィリアムズ。アメリカ西部ロードトリップ #ROUTE66 #williams

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有名なオールドアメリカアイコンの1つ。ROUTE66のネオンサイン。
 
これまで飲みに訪れたBarやダイナー風カフェで見かけたことがある方も多いはず。
 
今日はそんなネオンが綺麗なROUTE66の街、ウィリアムズの紹介を。
 

 
 
ROUTE66
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イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた2347マイル(3755km)の旧国道ROUTE66
 
インターステート・ハイウェイが登場し50-60年代に全米中に広がると、1985年に廃線となってしまった。
 
アメリカ西部の発展を促したアメリカの歴史には欠かせない国道で、今もなお昔を懐かしんでROUTE66を走るファンがいる。
 
最近ではディスニー映画カーズの舞台としてもよく知られるように。
 

 
 
 
ハイウェイを通らずに旧国道ROUTE66を走ったロードトリップ。
 
ほとんどの人はハイウェイを利用するためROUTE66は全く車が走っていなく周りには荒野が広がる。
 
何もない砂漠の中を走り、暗くなったらモーテルへ泊まり、憧れの時代を生きてみる。また青春が戻ってきたみたいな気分にさえなる。
 
ハイウェイより遠回りになるけれど、旧国道を選んで時空の流れに想いを馳せてみたい。
 

 

 
 
 
Williams
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アリゾナ州Williams/ウィリアムズ
 
グランドキャニオンからウィリアムズまでの距離が約60マイル(97キロ)でROUTE66の中ではグランドキャニオンに一番近い街。グランドキャニオンまで鉄道が走っている駅があります。
 
この街も多くのネイティブアメリカンの人たちが住んでいたので、ネイティブアメリカンのお店もちらほら。
 
ラスベガスやロサンゼルスからグランドキャニオンへ向かう人は通る街なので、車を停めて是非寄ってみて欲しい街。
 

 
 
 
 
今回、ウィリアムズはグランドキャニオンからセドナへ移動するのに立ち寄りました。もちろんウィリアムズにもモーテルがあるので宿泊して世界観にとっぷり浸かるのもいい。
 

 

 
 
 
 
到着した時は、すっかり夜だったのでROUTE66のネオンサインがとても良い雰囲気に。
 
まるで40-50年代のアメリカンムービーの世界に入り込んだみたい。
 

 

 

 

 

 
 
 
 
Cruiser’s Route 66 Cafe
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233 Historic Route66, Willams, AZ 86046
 
この日は夕食がまだだったので、モーテルを探す前にこちらのダイナーCruiser’s Route 66 Cafeへ入ることに。
 

 

 

 
 
 
 
家族でも友達、恋人同士でも気軽に入れてローカルの人たちに長年愛されてきたダイナー
 

 

 
 
 
ダイナーではよく見かけるチェッカーフラッグ柄の床、かつてガソリンスタンドだったのを改造した店内はガソリンスタンドの面影があちこちに残っていました。
 

 

 

 

 
 
 
アルミプレートが沢山のレストルームもつい写真に撮りたくなるほど雰囲気抜群。
 

 
 
 
 
注文したのは、やっぱりダイナーの定番ハンバーガー。この旅で立ち寄ったダイナーのポテトはいつも食べきれなくて今回もテイクアウト。
 
ドリンクはやはりアメリカサイズで、2人で1つがちょうど良い量。1人ではいつも飲みきれない。
 
アメリカではいつも食事を頼むと、食事中に美味しい?と店員さんが毎回必ず気さくに話し掛けてくれるのが好き。
 
ROUTE66に存在するダイナー、これからも古き良きアメリカのアイコンとしてずっと存在し続けて欲しいな。
 

 

 
 
 
Next…ROUTE66セリグマン編へ続く
 

 
 
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