ウユニ塩湖への入り口となる【ウユニ市内】って実際どんなところ?

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
ウユニのイメージと言えば、まず思い浮かぶのは広大なウユニ塩湖ですよね。
 
今回は、そんなウユニ塩湖への出発時点ともなるウユニ市内を紹介していきたいと思います。
 
実際にウユニを訪れるまでは、市内から塩湖まで遠くないのかな…と思いきや、車で約1時間かかる距離にありました。
 
塩湖周辺は乾いた大地が広がっていますが、市内は人の活気があってとても賑やか!
 

ウユニ市内

 
ウユニ市内はこじんまりとしていて、時計塔があるメイン通りでは観光客向けのレストランやお土産屋さんが密集していました。
 
おそらく、1日あればウユニ市内は観光できちゃうんじゃないかと思います。
 

 

 
 
ウユニ塩湖へのツアー会社もこの周辺に集まっており、お買い物や食事からツアー予約に至るまで、徒歩で効率良く済ませられる広さです。
 

 

 

 
 
ボリビア料理はもちろん、中華料理だけじゃなく日本食レストランまで揃っていたのにはびっくり!
 
しかも、この定食は千切りキャベツや味噌汁までついていて、再現度がとても高かったんです…
 
こんなに日本の裏側とも言える遠い国で、本格的な日本料理が食べられるなんて…感動!
 

 

 
 
メイン通りからちょっと離れてみると、路上にはローカルの青空マーケットが広がっていて、食材に衣類、屋台までたくさん並んでいました。
 
日本では感じることのない、この南米独特の活気がわたしは大好き。
 

 
 
屋内の商業施設で靴や衣類が適当に積まれた様子は、いい意味で混沌としていて面白かったなぁ。
 

 

 
 
私は観光だけじゃなくて、こういったローカルの人たちの生活が垣間見える町歩きがとても好き。
 
今回は日本に生まれたけれど、この国に生まれていたらどんな生活をしていたのかなぁと想像を巡らせるのが楽しいんです。
 

 
 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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