フルーツフレーバーのスタイリッシュなデザインの国産ラムネFrula #昔ながらのもの

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気になっていたラムネをまとめ買いしてみました。
 
それは、デザインだけではなく名称もかわいい“Frula” - フルーラ –
 
果実の”Fruit”(フルーツ)と “Lamune”(ラムネ)に
花のイメージの” フローラ “も兼ねたネーミングだそうです。
 
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こちらは佐賀県の会社” 友桝飲料 ” -TOMOMASU- が作った国産のラムネ。
 
 
フレーバーは、今までのラムネにはなかった
“マンゴー・ライチ・ラフランス”の3種類
 
 
ラムネお馴染みの清涼感はそのままで
フルーツの爽やかな風味がとても美味しかったよ。
 
 
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日本人には子供の頃から馴染みが深く、懐かしいラムネ。
 
子供の頃は中に入っているビー玉が欲しくて、必死に取ろうとしたっけ。
 
そして、なかなか取れないのか不思議で。
 
 
使い捨てのPET容器のラムネが主流になってきている今
友桝飲料で使用している容器は、昔ながらのガラス瓶のまま。
 
飲み終わったガラス瓶は使い終わった後、溶かされてまた新しいガラス瓶や
いろいろな用途の原料として生まれ変わる環境に優しい容器。
 
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昔ながらの昭和のイメージのラムネも好きだけど
これまでのレトロなラムネのイメージを、くつがえしたスタイリッシュなデザイン。
 
ビー玉とくぼみがあるノスタルジーなガラス瓶と、異国を思わせるデザインの組み合わせ。
 
こういった意外性のある組み合わせ、とても好きです。
 
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Frulaを製造している友桝飲料のラムネは
製造されだした明治時代当時のままの充填機を使っていて製造法も変わっていなく
 
時代とともに「変わっていくもの」と「変わらない・変えてはいけないもの」
しっかりと見極めながら、次の世代に文化を継承していくことを使命としているそうで
 
現在、飲み物の多様化が進んで、ラムネは衰退の道をたどっているなか
今の若い世代へも興味を持つきっかけになるようなラムネ作り、応援したいと思いました。
 
最近、ラムネを飲んでいなかったけど昔ながらのものが
幼少期まで昭和を過ごした自分にとっては、こうしてまた蘇るのは嬉しいです。
 
 
 
そして、押し栓で一気にビー玉を押し出して、シュワっと溢れる泡の懐かしい感覚。
ビー玉を押す出す前の高揚感、久しぶりのこの感覚にを思い出しました。
 
今まで過ごした楽しかった、これから来る今年の
 
夏への想いを馳せて、ワクワクしながら飲み干しました。
 
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投げる時は、きちんとリサイクルへ出すのはもちろんだけど
このラムネなら飲み終わった後もインテリアとして楽しめるデザインだよね。
 
私は早速、お花を飾ってみたよ。
 
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Mayu


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