ペルー【プーノ】アクセス抜群ホテルとおすすめ日本食レストラン

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
チチカカ湖を訪れるのに3日間滞在したプーノ
 
プーノは町の中心と湖畔エリアに分かれているのですが、わたしが滞在拠点として選んだのは町の中心。
 
チチカカ湖ツアーはホテルまで送迎してくれるツアー会社が多かったので、不便を感じることはありませんでした。
 
今回はプーノで利用したホテルレビューとおすすめの日本食レストランを紹介したいと思います。
 

Casona Plaza Balsa Inn

 

 
 
利用したのはCasona Plaza Balsa Innという3つ星のホテルで、狭い坂の道にあります。
 
なんといっても、町のメインとなるアルマス広場から徒歩3分先にあり、アクセスがとても便利でした。
 

 
 
こじんまりとしたロビーは、モダンな印象。
 
空港までのアクセスの相談にのってくれたり、スタッフさんが親切でした。
 

 

 
 
部屋は広々としていて、作業ができるテーブルがノマドにはうれしい。
 
不満をあげるとしたら、角部屋だったのかWi-Fiが弱かったことと、エアコンの効きが悪かったこと。
 
ただエアコンの効きが悪いのは南米あるあるなので、わたしの中では許容範囲でした。
 

 

 
 
そして、女子には気になる水回り!
 
お湯もしっかりと出て、清潔感もあって安心。(途中で水になったり、お湯が出なくなったりするのは南米あるある)
 

 

 
 
また、いつでも飲めるフリーのお茶があるのもありがたい…
 
プーノは標高が高いことから朝晩の気温の差が激しく、夜は冷えるので温かいお茶の恵みがうれしいのです。
 

 
 

朝食ビュッフェ

 

 
 
気になる朝食ビュッフェはというと、果物からパンまで朝食のバリエーションは多めでした。
 

 

 
 
席についたタイミングで作りたてのオムレツを提供してくれるのが嬉しい!
 

 

 
 

Sushi Ten Bento

 
ペルーに滞在して1ヶ月間が過ぎ、日本食がとても恋しくなっていたわたし。
 
そんな中、運よくホテルから徒歩3分の場所にSushi Ten Bentoという名の日本食レストランを発見!
 

 
 
Google口コミも星4.8と高め。これは行くしかない!とワクワクしながら訪ねました。
 
店内は手作りのインテリアが飾られていて、温かみのある空間。
 

 
 
気になるメニューはというと、ラーメンからうどんまでの麺類・お寿司、お味噌汁まで揃っていました。
 
わたしが注文したのはサーモンとアボカドのどんぶり。価格は32ペルーソル(日本円で約1,300円・2025年3月現在)
 

 
 
一緒についてきたわさびが、もみじ模様になっていてかわいい!
 
この細やかな心配りに日本らしさを感じました。
 

 
 
サーモンとアボカドは新鮮でとても美味しかったです。
 
日本で食べているのと変わらない味わいで、南米にしてはここまでのクオリティはめずらしいなぁと感動しました。
 

 
 
それもそのはずで、オーナーさんは日本人の女性の方!
 
お会計を担当してくれたスタッフさんが、わたしが日本人だとわかるとわざわざ厨房にいたオーナーさんを呼んでくれました。
 
とても久しぶりに日本語で会話ができて、思わぬ出会いがとても嬉しかったです。
 

 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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