ペルー・チチカカ湖が一望できる【プーノ】コンドルの丘
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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
プーノ滞在中に、チチカカ湖を一望できる丘があるというので登ってみました。
Googleマップを見るとホテルから歩いて約20分ぐらいと表示されたので「あ、近いんだ!」と思ったものの、これがかなりキツい…!
標高3,800mと言う高地で酸素が薄い中、急な階段がひたすら続くのです。しかもその階段数はなんと600段以上!
すでに標高3,000mを超えた場所に2週間以上滞在しており「すっかり身体が高度順応した!」と思っていたのですが、やはり坂を登ると標高の高さを実感しました。
休憩を挟みながら、修行とも言える階段を必死に登り続けて、やっと見えてきたのは大きなコンドル。
そう、ここはコンドルの丘と呼ばれる公園。
このとき、雨季のシーズンだったので、雨が止んだり降ったりしていました。
コンドルの丘からは、チチカカ湖の雄大な景色とプーノの街全体を一望できました。
登り続けたきつい階段も、絶景を目にした瞬間、すべて報われた気分。
しかも、この日はペルー最終日。楽しかった旅の思い出を振り返るにはまさにぴったりの場所。
帰りは行きと違って降りるだけなので、とても快適!
絶景を眺めながらゆっくり降りていくのは、まさに至福のひとときでした。
プーノを訪れた際は、もし体調と時間に余裕があれば、ぜひ登ってみてください。
この記事を書いた人
平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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