標高3800mの神秘なる【チチカカ湖】藁の浮島への冒険

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
ペルーで訪れたかった場所のひとつが、インカ帝国創建の地と言われるチチカカ湖でした。
 
チチカカ湖にはプーノという湖畔の町からアクセスするのですが、標高3,800mというペルーの中でも高地の場所にあるので高山病対策が必須!
 
出来れば、プーノを訪れる前に標高2,400mのマチュピチュなどで高度順応してから、訪れるのがおすすめです。
 

 
 
チチカカ湖と言えば、思い浮かぶのはやっぱり藁を積み重ねた人口の島ではないでしょうか。
 
その島を訪れるべくGet Your Guide(ゲットユアガイド)というアプリでツアーを予約してみました。
 

 
 
プーノを出発して、船を進ませること約30分。
 
ウロス島と呼ばれる藁でできた浮島は全部で45ほどあり、今でも約2,000人のウル族が住んでいるそう。
 

 
 
沈まないのかドキドキしながら上陸してみると…ふっかふか!
 
雨上がりだったからなのか、場所によってはジュワッと水が滲んてきたのにはひやっとしました。
 
だけど、思った以上にどっしりとした安定感。小屋でさえも建てれるんだから、こんな丈夫な島を藁で作れちゃうなんてすごいなぁ…
 

 
 
鮮やかで魅力的なお土産がたくさんあるペルー。
 
マチュピチュ、クスコ、ナスカ、リマ…とペルー中を回りましたが、ここでしか出会えないハンドメイドの刺繍作品は必見!
 

 
 
手作業でひとつひとつ丁寧に仕上げられた刺繍作品がとても鮮やかで美しい!
 
もちろん安くはないのですが、それも納得のクオリティの高さ。観光客に人気で購入されている方も多かったです。
 

 

 
 
日帰りツアーで訪れるのが一般的ですが、コテージもあり宿泊することが可能なのはびっくり!
 
個人的にお手洗いやシャワーの設備はどうなっているのかとても気になります。
 

 
 
島の上といっても、レストランやカフェもあったりします。昔ながらの生活を想像していたわたしは良い意味でも予想を裏切られたのでした。
 
今回食べたのは揚げパンのようなお菓子。名前はわからなかったけれど、美味しかったなぁ。
 

 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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