歴史ロマンあふれる! 夕暮れから夜間ライトアップの時間帯がおすすめ【エジプト】ルクソール神殿

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
エジプトはツアーで観光名所を回る方が多いと言われ、個人手配はややハードだと聞きます。
 
その理由のひとつが、エジプトにある古代遺跡はアクセスに時間がかかる場所が多いことでした。
 
そんな中、ルクソール神殿はルクソール駅から徒歩約10分とアクセスしやすい場所にあります。
 
夕方で閉まる古代遺跡が多い中、21時まで営業しているのもめずらしい!
 
ルクソール神殿はライトアップが綺麗なので、せっかくなら夕方から観光するのがおすすめです。
 

ルクソール神殿

 
新王国時代、太陽神アメンに捧げられたルクソール神殿
 
巨大な円柱や像、精巧なヒエログリフ…これが紀元前に建てられたなんて、やっぱり信じられない….
 
夕方から観光したため、だんだんと空がオレンジ色に染まっていき、歴史ロマン漂うムードが深まりワクワクしました。
 

 

 
 
こうして、わたしが歩いている写真を見ていただくとルクソール神殿の巨大さが伝わるかと思います。
 

 
 

オベリスク

 
ルクソール神殿の第1塔門にあるオベリスク
 
1本しかなく、なんだか見覚えがある…もしかして、これが噂の…?!
 

 
 
1ヶ月前に訪れたパリのコンコルド広場にあるオベリスクと同じ!
 
元々は2対になっていたオベリスクのうち1本は、1819年のナポレオン三世の時代、パリに移されたことはご存知の方も多いかと思います。
 
パリとエジプトは距離があるのにこうして繋がって見学出来たことにとても感動しました。
 

パリのコンコルド広場にて撮影

 
 
日がすっかり暮れると、ライトアップがはじまり幻想的なムードがより深まりました。
 
夕方から見学すると、明るい時間帯とライトアップの両方が見れるのでお得感を感じます。
 

 

 
 
ルクソール神殿は、カルナック神殿までスフィンクス参道で繋がっています。
 
約1,200体のスフィンクスが約2.7kmに渡って並んでいる様子は圧巻!
 
ナイル川を挟み、東岸と西岸にも見どころがたくさんあるルクソール
 
ルクソール神殿は夜までゆっくり見学できるため、日中は違う場所を観光し、夕方からルクソール神殿を訪れると効率よく観光が進むかもしれません。
 

 
 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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