わたしの海外ホステル体験記 #ゲストハウス #旅

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わたしが長期間、海外を旅する時によくお世話になっているホステル
 
日中はほとんど部屋にいなく眠るだけなのもあり、低価格で利用出来るのが嬉しい。
 

ホステル(Hostel)・・・語源はユースホステル(Youth Hostel)から来ていてバックパッカーの利用者が多い。二段ベットがあるドミトリー(共同部屋)、シャワーやトイレが共同、自炊が出来るキッチンがある場所が多い。個人経営や家族経営など小規模の場所は、ゲストハウスとも呼ばれる。

 
ホステルといっても、様々。
 
基本的には清潔感があって掃除が行き届いている場所が多いけれど、人がびっしり密集している狭い部屋やシャワールームの排水溝が詰まっている場所まで出会いました。
 
日本のホステルはベッドがカーテンなどで仕切られていてプライベート空間が保たれていることが多いけれど、海外の場合、カーテンはほぼ無いと言ってよいです。
 
▶︎東京のホステルについてはこちら
 

 

 

 

 

 
 
 
鍵がなく開放的な場所から、各部屋・共同シャワールームに鍵がありセキュリティがしっかりした場所まで。
 
鍵がある・無い問わず、もちろん貴重品はシャワーやトイレにも肌身離さず持っていくことをオススメします。
 
ちなみにロッカーはあっても鍵がついていないことが多い為、南京錠は持参必須です。
 

 
 
 
共同シャワールームは、簡易的なものからホテルのように綺麗なところまで。
 
トイレと一緒になったユニットバス型もあり、シャワーのすぐ隣に便器がある、大量の髪の毛が詰まっていて水が溢れかえっていて、どうしても使用をためらうような場所もありました。
 

 

 
 
 
シャワールームと言えば、不特定多数の人たちが利用しているので直接、床に裸足をつけることをためらう人もいるでしょう。
 
部屋内での靴の着脱もとても楽になるため、サンダルがあると便利です。
 

 
 
 
共同シャワールームを利用する時に、とても活躍したのが、このLOGOSの折りたたみバケツ
 

[photo by http://www.logos.ne.jp/]
 
▶︎LOGOS折りたたみバケツについて
 
基本的には、洗濯用バケツとして使用していたのですが、部屋から洗面道具の持ち運びとしても大活躍。
 
脱衣所がないところも多いのでタオルや着替え入れになります。
 

 

 
 
 
ネットでは色んな利用アドバイスや体験談がありますが、ここではわたしが体験したとを共有したいと思います。
 
風邪対策をする。
 
人が密集しているドミトリー部屋。
 
わたしが利用した時は秋だったのですが、季節の変わり目なのか咳き込んでいる人が多く、風邪対策として寝るときにマスクをしていました。
 
暑さや寒さなどの体感温度の感じ方は人それぞれ。
 
肌寒いのに、ずっと窓を開けっ放しにする人も。
 
わたしが閉めたら、また開いている。閉める→開けられる→閉めるという静かなる競争を繰り返した夜もありました。
 
翌日しっかり風邪をひいてしまったのですが、夏でも部屋内で羽織れるものがあると安心。
 
 
相性の合わない人と相部屋になることもある
 
良い出会いも沢山あれば、相性の合わない人と相部屋になることももちろんあります。
 
命令する人がいたり、20時に帰宅したら既に就寝している人がいて部屋に灯りをつけるわけにもいかず、真っ暗な中で行動することに。
 
音を少しでも立てるたびに、文句をずっと言い続けるという人にも出会いました。
 
 
最安値の部屋はもしかしたら訳ありかも
 
最安値のホステルが全てそうとは限らず良い場所ももちろんあるのですが、最安値は治安が悪かったり訳ありの場合もあります。
 
こればかりは口コミなどをしっかり見比べるのが良いかもしれません。
 
ドイツのある地域で、泊まったホステルのことを。人通りが全くない場所にあり、事前にメールで送られてきた暗証番号を入力して入る無人型のホステルでした。
 
いきなり、オカルトな話になってしまうのですが部屋に入った途端、重くどんよりした雰空気が漂っているのを感じました。(※ちなみにわたしは生まれてからずっと霊を見たことがない体質)
 
何故か、共同のシャワールームに入るのが怖い。眠っているときに絶対に後ろを振り返ってはいけない気がする。
 
後日、一緒に泊まった友達に聞いたのですが、シャワールームあたりに男性の霊がいるのを見かけたそう。滞在中、友達がずっと無言だった理由がわかりました。
 
もしかしたら、相場に比べて安過ぎる部屋は訳ありの場合があるかもしれません。
 
 
色々書きましたが、もちろんホステルには、共同スペースがあって他国の旅人と情報交換をしたりコミニュケーションが生まれるところが魅力。
 

 

 
 
 
ホステルに滞在していた旅人たちの手紙や記録を眺めるのも、それぞれのストーリが垣間見えて楽しいのです。
 

 

 
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