トイストーリーの魅力と大切にしているおもちゃたち #トイストーリー

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“実写版アラジン”が上映スタートし、8月には”実写版ライオンキング”が公開を控えていたりと今夏はディズニー映画ラッシュ!
 
先日見てきたアラジンの感動冷めやらぬまま、いよいよトイストーリー4も来月公開されます。
 

 
 
 
わたしが子供時代から1番好きなディスニー映画がトイストーリー
 
限られたお小遣いで当時集めていたトイストーリーのおもちゃは、気付けば20年間も大切にしていました。
 
“皆が寝静まった頃に本当に動くんじゃないかな”って思っていた子供時代の思い出が詰まっています。
 
トイストーリの世界で、おもちゃたちは“いつか捨てられるんじゃないか”という不安を抱えている。
 
それを子供時代に目の当たりにして、最初に出会った頃の高揚感を忘れずにモノを大切にするという原点にもなっている気がします。
 

 
 
 
一番お気に入りなのが、このスリンキードッグ
 
映画の世界では自由に動き回っているけれど、おもちゃの方は頭に紐がついていて引っ張りながら歩かせられる仕様になっています。
 
友達に子供が生まれたら、お揃いのスリンキードッグをプレゼントすることも。
 


[photo by www.amazon.co.jp]
 
 
 
アニメーションの世界のキャラクターって現実には存在しないのに、トイストーリーのおもちゃは現実に存在している。
 
バービー人形をはじめ実在するおもちゃが沢山登場したりと、映画の中にいたキャラクターたちが本当に目の前にいる。
 
そんなリアリティをファンに与えてくれるのもトイストーリーの魅力のひとつだと思う。
 

 
 
 
小学生の時に見たトイストーリーと、大人になってから見るトイストーリーはまた違った印象。
 
子供の時は純粋に”おもちゃが実際に動いていたら?”といったワクワクする願望を叶えさせてくれて、大人になった今は持ち主とおもちゃの間の絆、おもちゃ同士の友情というが沢山こもったストーリーが心に刺さる。
 
嫉妬心を乗り越えたり、自分自身を受け入れる大切さなど人間社会でも活かせることを、おもちゃの世界で子供から大人まで世代問わず伝えられるんだからすごい。
 
私たちも人生がずっと同じように進んでいかないのと一緒で、シリーズが進むたびに出会いと別れを繰り返し、おもちゃたちの環境も変わっていく。それでも、成長し前へ進んでいく姿に毎回励まされています。
 

 
 
 
実は、トイストーリーを映画館で見たことが一度もない。
 
わたしは耳が不自由で吹替版だと内容が全く理解できないため、毎回映画を見るときは字幕版オンリー。
 
トイストーリーは吹替版の声優さんが目玉なのもあり、わたしが住んでいる地区で字幕版は上映されなく映画館で見ることが叶わなかったのです。
 
せっかく大好きな映画を見るのに内容がわからないのは寂しく感じてしまい、後に出るDVDの発売を待つばかり。
 
来月の上映スケジュールの発表を、ドキドキしながら字幕上映がないかチェックしている日々です。
 

 
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