不安や悩みがあったら歩いてみよう。歩く瞑想のすすめ #マインドフルネスウォーキング

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こんにちは、MAYUです。
 
普段、皆さんはよく歩いていますか?
 
最近、わたしの周りで歩く瞑想を実践している方が増えてきています。
 
仲が良い友達たちは歩くのが好きな人が多く、みんなポジディブな空気をまとっている。
 
歩くと、脳内から幸福物質の”エンドルフィン”や”セロトニン”が分泌されるのは有名ですね。
 
これらが不足すると、うつや睡眠障害の原因にもなってしまうそう。
 

 
 
 
私が瞑想をはじめた頃は、じっと座って集中力を保ったり、時間を取れなかったりとハードルが高く、三日坊主になりがちでした。
 
瞑想の基本でもある”今ここにいる”ということに集中するのは、簡単なようで難しい。
 
瞑想は、過去・未来ではなく”現在”を見つめることにより、ありのままの自分の心の声が聞こえてくる。
 
自分の心の状態を受け入れることが出来るようになるため、ストレス解消、感情コントロールにとても良いと言われています。
 

 
 
 
瞑想が長続きしなかった私でも集中するコツがつかめた”歩く瞑想”
 
これから瞑想をはじめたい方の入門としても、おすすめです。
 
“歩く瞑想”はマインドフルネス・ウォーキングとも呼ばれます。
 
人によってやり方は様々なのですが、基本的なやり方はこちら。

1 ) リラックスして、ゆっくりとしたペースで歩く
 
2 ) 歩くときに、かかとをあげる。つま先へ重心が移動する。足が地面に触れる。といったひとつひとつの動作や感覚に集中する。
 
3 ) 雑念が出てきたら、無理に追い払わずに”わたしはこれを考えているんだ”と外から眺めるように自覚する。(雑念は消そうとすればするほど、ますます湧いてくる。)

 
気温、そよ風を肌に感じたりと、触覚や嗅覚も使って第五感で感じるとより良いそう。
 
わたしは仕事の打ち合わせ前は、地下鉄も1駅手前で降りてなるべく歩くようにしています。
 
現場に到着した頃には、不安や緊張といった”ざわざわした気持ち”が落ち着いてすっきり。
 
毎日10分歩くだけでも効果があるので、悩みや不安があるときは歩く瞑想を是非試してみてはいかがでしょうか。
 

 
 
 
瞑想が毎日の習慣になってくると、今この瞬間に意識を向けることが出来るようになります。
 
現代人は忙しく次にやらなくちゃいけないタスクをいつも考えがちだけど、今というかけがえのない瞬間をより実感出来るようになったら人生はもっと豊かになるでしょう。
 

 
 
 
瞑想のやり方は沢山あって、口の中の感覚に集中する“食べる瞑想”というものまであります。
 
わたしにはこの“歩く瞑想”がぴったりだったのですが、自分にあった瞑想を色々試してみるのも良いかもしれません。
 
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