ピンクとミントブルーの配色がたまらなくキュートなROUTE66ダイナー #Route66 #kingman #ロードトリップ
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Mr D’z Route 66 Diner
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[105 E Andy Devine Ave, Kingman, AZ 86401]

ROUTE66のダイナーで特に行きたかったのがここMr D’z Route 66 Diner
一目見たら忘れらないピンクとミントカラーのPOPな配色はキングマンの街で一際目立っていた。
kingman/キングマンはROUTE66が通っている街の中でラスベガスに最も近い街で、ラスベガスを訪れた際はこちらも是非立ち寄って欲しい街。


昼間はこのPOPなカラーリングが映えるけど、日がすっかり暮れた後のネオンサインもきっと綺麗なんだろうな。


ノスタルジックで、たまらなくキュートな外観は誰もが必ず写真に収めたくなるはず。
まさにここにいる。というだけで嬉しくなってしまう空間。


ROUTE66全盛期の50’sの面影を残す店内のインテリアは、ミントとピンクが中心となった配色で統一されています。


もはやダイナーの定番、チェッカーフラッグ柄のフロアタイル。


たまたま窓際に座った人の姿が映ったレトロなジュークボックス。
こういった何気ない瞬間が映った写真が個人的にとても好き。


このダイナーのメニュー表はレゴートデザインでこれまたかわいいのです。
看板にもなっているこのメニュー表紙のイラストがかわいくて、同じものがプリントされたTシャツをつい買ってしまった。

運ばれてきたのは豪快にナイフが刺さったハンバーガー。この旅で若干食べ飽きてしまっていたポテトもじゃがいも本来のホクホク感があって美味しかった。

ROUTE66の旅やハリウッドで沢山見かけたマリリンモンローとエルビスプレスリー。その見かける数の多さに今でも人々を魅了続けている永遠のアメリカアイコンなんだなとつくづく思う。


Restroom
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いつもダイナーへ立ち寄ったら必ずチェックするのがレストルーム。レストルームはその店それぞれの個性が現れていて面白かったりする。
ここのレストルームもまた素敵な空間で、くすんだピンクとモノクロームなフォトがかわいい。

このキングマンの街で長く続いたROUTE66ロードトリップも終わり、ついにゴール地点ラスベガスへ向かうことになります。
気付いたら、この時点で既に走行距離は約2,000マイル(3,200キロ)を超えていました。

その前にロードトリップ番外編をちょっと続けたいと思います。
Next…宇宙人の街ロズウェル編へ続く

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