かわいい看板犬が迎えてくれるメープルシロップ専門カフェ #北海道ローカル
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4月も終わりに近付きゴールデンウィークが近付いてきましたね。今日は北海道ローカル情報をシェアしたいと思います。紹介するのは全国でも珍しいメープルシロップ専門のカフェ。
 
店内に溢れる木の温かみ、2匹のかわいい看板犬、カナダの大自然の恵みメープルシロップ、カナダ出身オーナーのギャニオンさんの気さくな人柄。ただ食事をするだけではない、暖かい気持ちになれるカフェ。
 
札幌駅の隣駅、桑園駅から徒歩圏内にありアクセスしやすい場所にあります。
 
 
GAGNON Érable et Café
-ギャニオン エラーブル エ カフェ-
 
<札幌市中央区北12条西16丁目1-20  11:00~18:00>

 

 
 
 
お店に到着すると早速、入口で2匹のかわいい看板犬がお迎えしてくれます。店内に入る前の嬉しいサプライズにほっこり癒されました。
 

 

 

 
 
 
メニューは食事からデザート、ドリンクまでとメープルづくし。
 
自家製のメープルマスタードが使われたホットドッグ。食事メニューは他にもメープルジンジャーカレーやチーズとメープルを使ったピザなど気になるのが沢山揃っていました。
 
メープルはデザートに使われるイメージが強く食事にも合うのかと思いきや美味しい。日本人がみりんや砂糖を料理に使ったりする感覚と近いのかもしれません。
 

 
 
 
デザートはメープルスイーツを盛り合わせた“タバナック ワッフル”
 
柔らかいワッフルは甘さ控えめでメープルの味がしっかりと味わえるようになっていました。メープルゼリー入りというのも珍しい。
 

 

 
 
 
ドリンクは濃度の高いメープルをお湯で割ったホットメープル。味が想像つかなかったのですが、とても優しい味で美味しかったです。寒い夜に飲んで温まりたい一品。
 

 
 
 
オープンテラスもあり、愛犬家には嬉しいドックカフェとして使用することが出来ます。看板犬は穏やかな性格で私の愛犬たちにも会わせたくなりました。
 

 
柴犬のボボ
 

 
サッポロから名前を取ったというサップ
 

 
 
 
普段、砂糖を出来るだけ取らない生活を心掛けているのもあり砂糖替わりにメープルシロップを購入しました。
 
店内で販売されているカナダケベック州産メープルシロップは3種類あり試飲することが出来ます。
 

 
 
 
私が今回選んだのはカエデの樹木から1年のうち2日間しか採れないという採取時期が早い樹液から作られる希少なゴールデン。
 
普段、口にしているメープルよりもサラッとした飲み心地で口に甘さが残らなく爽やか。今まで口にしていたメープルとは全然違う。カナダ人と日本人のメープルのイメージは違うそうで、ただカフェへ食事をしに来ただけではなく本物を知る良い機会にもなりました。
 

 
 
 
それでは、また北海道ローカル情報をお届けしたいと思います。
 

 
<北海道グルメリスト>
 
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