これまで訪れた世界のスケートボード情報まとめ #world sk8 #skateboard
Posted on
こんにちは!
前回のガールズスケーターのファッション記事がありがたくも好評を頂けて
Instagramをフォローして下さった方が沢山いてとても嬉しかったです。
改めて、いつも私の記事を読んでくれてありがとうございます。
今回はこれまで私目線で書いてきたスケートボードに
関する記事、情報をまとめて紹介したいと思います。
まずは、去年、今年に訪れたスケートパーク、スポット、ショップについて
これからスケートで旅をする方へ少しでも参考になれたら幸いです。
もちろん、これからはじめようかなと思っている女性達へ
南国、ハワイならではのスローな時間
ワイキキの街をプッシュでゆったりと駆け抜ける。
サーフィン文化を感じるロングボードで
クルージングする女の子とも沢山すれ違いました。
ワイキキからアラモアナ、チャイナタウンへ
向かうときも移動手段はスケートのみ。
おかげで、とても真っ黒に焼けてしまったけれど
車やバスとは違った発見が見つかるのも魅力です。
バックパック1つとデッキのみでアジアで初めてのスケート
車社会のタイ、多くの車をかき分けながらプッシュ。
タイは出会うもの全てが、とってもディープで楽しくも刺激的。
35度を超える暑さ、1日中肌にずっとまとわりつく大量の汗
街中に漂うパクチーの香り、沢山のストリートドッグ
そして、少年からお母さんまでの人情、暖かさ
深夜1~2時にパークを訪れたにも関わらず賑わっていて
どこの少年達も気さくで優しく迎えてくれたのが印象的でした。
また再会したいスケーター少年達が沢山います。
【vol.1 初日編】
【vol.2 sk8 shop & park編】
【vol.3 sk8 park編】
どこへ行ってもウィールの音に出会う
スケートボード発祥の地カリフォルニア
パークからスポットまで様々な場所で滑ってみたけど
日本と違い社会的にも認識されてきているスポットが多くて
スケート人口の多さ、深いスケート文化を直に感じました。
そして、どこまでも続く広くて青い空。
ベニスビーチからサンタモニカまで
キレイなビーチを眺めながらのクルージングはとても贅沢。
全く滑れなかったベニススケートパークのボウル。
またリベンジしたい憧れの場所。
日中はもちろん沢山のスケーターで溢れていて
見学している観光客の方も多かったけれど
早朝8時頃はあまり人もいなく初心者の方もパンピングからの
練習を行っていたり、ボウルも空いていたので気兼ねなく練習しやすかったです。
独特の形をしたボウルのライン取りに慣れるにも
時間がかかりそうだし、次回は長期滞在して毎朝練習をしたいな。
【vol.1 ベニスビーチ編】
【vol.2 スケートスポット編】
そして、私が住んでいる札幌ローカル
ガールズスケーターで旅をしました。
スケートパークの坂の上にコテージがあり
スケート旅行にはぴったりの場所を紹介しています。
目的地までのドライブ、北海道の大自然。
大人になっても同年代で集まって
楽しむことが出来る修学旅行みたいな旅は貴重。
そして、日本から遠い国
アフガニスタンのガールズスケーター達について
服装の制限、女性は自転車に乗ることも禁止されている国
あらゆる制限を乗り越えてスケートボードを通して
教育を学ぶ女性達から勇気づけられます。
最近までスポーツが禁じられてきたアフガニスタンの少女たちのスケートボード
最後に前回、好評を頂いた記事
型に囚われないスケートスタイルについて
ライフスタイルに変化をもたらす
私の中で1つのファッション革命でした。
Girls Skater×Fashion 型に囚われないガールズスケートスタイル
これからスケートボードをはじめようと思っている女性たちへ
参考の1つ、きっかけの1つになれると嬉しいです。
はじめてデッキを手に入れたときはとてもワクワクしたのを覚えています。
元々、大好きだった旅もより楽しみが広がって
聴覚障がいも持っていることからコミュニケーションが難しかったりした
人見知りの私でもスケートボードが出会いのきっかけの1つになれたよ。
今年もあと僅か。
来年はスケートを通してどんな出会いが待っているのかな。