お茶をしながらゆったりと過ごせる森の足湯カフェが昼も夜も最高だった #札幌
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こんにちは、北海道在住ブロガーのMAYUです。
本日はわたしが住む札幌ローカル情報を。
札幌の人にとって身近な温泉といえば、札幌中心地から車で約1時間先にある定山渓温泉
今回は日帰りでも気軽に立ち寄れる足湯カフェを紹介したいと思います。
北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目372-1

定山渓温泉街にある心の里 定山は、道内ではとても珍しい足湯が楽しめるラウンジ
10時から18時までの営業時間中は、無制限でゆったりと過ごすことが出来るのがうれしい。
足湯だけではなく、お昼寝をしたり、読書を楽しんだりと…過ごし方は自由!



ドリンクやお茶菓子は自由に自分で取りに行くセルフスタイル。
時間もドリンク類も制限無しなのに、1,500円とリーズナブルなのが驚きです。(2023.2現在)
お茶菓子は、手作りクッキーやパウンドケーキと日替わりで用意されており、たまに期間限定のお菓子があることも。

そして、メインの足湯コーナー!
グループでわいわい楽しめる足湯、2人でゆったりと過ごせる足湯…と、合計8か所の足湯が用意されています。


秋は紅葉に冬は雪景色..と北海道らしい自然、滝の流れる音、野鳥たちの姿…とそこには癒しの空間が広がっています。
もちろん足湯でも、お茶菓子やドリンクを楽しむことが出来るのがうれしい。

足を拭くタオルはレンタル可能なので、そのまま手ぶらで足湯が楽しめます。
ひざ掛けや半纏もレンタル出来るので秋冬の寒い日でも安心!
湯上がりの足を快適に包んでくれるたびはお持ち帰り可能でした。

宿泊者限定 PM7:30〜PM11:00

今回紹介した足湯ラウンジは10時から18時までの営業なのですが、夜も利用出来る方法があるんです。
それは隣接する宿、ぬくもりの宿 ふる川に宿泊すること!
宿泊者限定で夜19時半から23時の間まで、定山の森ナイトラウンジとして無料解放されるんです。

昼間とは雰囲気がガラッと変わり、夜ならではのリラックスムード溢れる雰囲気に。

夜にしかないメニューがあり、ホットワインを楽しむことができるのもこの時間帯ならでは。


北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目353

足湯ラウンジに隣接する宿、ぬくもりの宿 ふる川
足湯だけではなく、展望ラウンジや瞑想ができる露天風呂とくつろぎの空間がたくさん用意されているので、こちらも合わせて宿泊してみるのも大変おすすめです。

この記事を書いた人
MAYU
NYLONブロガー9年目・北海道在住。ECサイトやLP制作をしているノマドワーカー。最近はワーケーションで訪れた街や旅の思い出を書いています。旅のちょっとしたライフハックになれば幸いです。
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