スノードームの魅力とは。小さな世界に閉じ込められた旅の思い出 #snowglobe #スノードーム

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スノードーム
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わたしがはじめて訪れる国で必ず買うもののひとつがスノードーム。自分へのお土産はこれ。と決めている。
 
普段はベッドルームに飾ってあるわたしのスノードーム。
 
仕事から帰って来た時、寝る前、スノードームを眺めると日常からふっと離れてその世界にたちまち引き込まれていく。その時間はちょっとしたリフレッシュにもなっている。
 

 
 
 
各国、各地のお土産屋さんには様々なスノードームが何種類も並べられていて、どれにしようかいつも迷ってしまう。
 

 
 
 
そのため、その地で特に印象的だったモチーフが使われたものを選ぶように意識している。
 

 
 
 
サクラダファミリアが閉じ込められたドームの土台になっているカラフルなタイルは、グエル公園のモザイクタイルを思い出す。
 

 

 
 
 
例えば、サンフランシスコというとゴールデンゲートブリッジがメインだけど、PIER39を訪れた時の沢山のアシカ達がとても印象的だったのでこのデザインに決めた。
 

 

 
 
 
アシカ達の鳴き声、潮風、クラムチャウダーの味。丸い小さな世界を眺めていると旅の瞬間が蘇ってくる。
 

 

 
 
 
London
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New York
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スノードームの歴史
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今では世界各国のお土産屋さんではよく見かけるスノードームだけど、1989年に開催されたパリ万国博覧会でエッフェル塔をモチーフにしたスノードームが販売されたのをきっかけに世の中に広まったんだって。
 

 
 
 
 
はじめて出会ったのは確か子供の時に父からお土産に貰ったペンギンのスノードーム。
 
キラキラ舞い上がる雪が綺麗で何回も上下に振っては眺めていた。
 

 
 
 
 
スノードームには色んなパターンがあり、ロードトリップ中に出会ったスノードームは砂や草で飾り付けられていてアメリカの広大な自然を感じさせてくれる。
 

 

 
 
 
ROUTE66
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セドナで衝動買いしてしまった珍しい狼のスノードーム。
 

 

 
 
 
買った場所、そこで過ごした時間も蘇ってくる。わたしにとってのスノードームは、アルバム、写真の役割も果たしている。
 
現実では不可能だけれど、例えるなら思い出の景色を閉じ込めて日本へ持って帰るというイメージ。
 

 

 
 
 
旅の記録
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他の人の家に並べてあるスノードームを見るのも楽しみのひとつ。
 
この写真はフランスのリヨンで滞在した家のバスルームに飾ってあったスノードーム。
 
こんな国を訪れたんだな。あ、日本に来て富士山も見たんだ。とここの住人の旅に思いを馳せてみる。
 

 

 
 
 
皆さんも次の旅から、旅の記録、思い出としてスノードームを集めてみない?
 

 
 
 
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