泊まれる本屋で話題のBOOK AND BED TOKYOへ実際に泊まってみた。 #新宿 #泊まれる本屋

Posted on

 

 
 
 
札幌在住のわたしは2ヶ月に1〜2回ぐらいの頻度で上京している。その度に宿泊するのは友人の家かAirbnbかホステル。
 
今回は新宿でイベントがあったので新宿に泊まることに。そこで“泊まれる本屋”として話題になっているBOOK AND BED TOKYOの新宿店へ泊まってみました。
 
BOOK AND BED TOKYOは都内に3店舗あり、新宿店は今年春にオープンしたばかり。
 
 
BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
line
 

 

 
 
 
歌舞伎町の繁華街の中にあるのでエッ..と思う方もいるかもしれないけれど、場所は西武新宿駅のすぐ側で便利。新宿駅へも徒歩6分でアクセス抜群でした。
 
何人かの友人たちに会えるゴールデン街も徒歩10分と近いのが個人的に嬉しい。
 
寝る前に軽く1人飲みにも行けちゃうってやつです。ついつい飲みすぎちゃっても近いから安心。
 

 
 
 
 
本を読んでいたらいつの間にか寝落ちしてしまった….
 
そんな幸せな瞬間の体験を提供することにコンセプトを置いているBOOK AND BED TOKYO
 
泊まれる本屋という商標登録もきちんと持っていて、本好きの方に向けてこだわり尽くされた空間になっています。
 

 
 
 
天井には漫画AKIRAのページが沢山吊り下がっていたり、ミラーボールが回っているよ。
 

 

 
 
 
 
またトースターが置いてあって、小腹が空いたら自分で買って来たパンを焼いて食べれちゃうっていうことも出来たりする。
 
美味しいパンを頬張りながら好きな本を読む..っていう時間ってなんだか良い。
 

 
 
 
 
また新宿店のスタッフさん達と仲良くなって手持ちのカメラで写真を撮ってくれました。
 
滞在中はずっとスタッフさん達とおしゃべりしたり、まるで友達の家に遊びに来たかのような感覚に。このフレンドリーなスタッフさんもこのホテルの魅力の一つだなって思いました。
 

 

 
 
 
ちなみに宿泊しなくても1時間ごと¥540、最大4時間利用可能なフリータイム¥1,620(週末/祝日は+¥100)で利用することが出来るよ。
 
このホテルの支払いはクレジットカードか交通系ICカードのみで現金は使えないので気をつけてね。
 

 
 
 
 
部屋の中はどんな感じ?
line
 

 
 
 
ドミトリータイプの部屋は4種類あり、私が借りたのはシングルよりちょっと広めの“コンフォートシングル”
 
他には2人泊まれるダブルサイズの部屋もあったりします。貴著品は部屋の中にある金庫に預けられるのでセキュリティも安心。こじんまりとしていながらも荷物を置ける棚や2つのハンガーといった収納があって使いやすかったです。
 

 
 
 
 
ベットがある客室は本棚と同化していて最初は驚くかもしれない。
 
けれど、仕切りカーテンはしっかりと2重仕様になっていて部屋の中が見えちゃうっていう心配はありません。
 

 
 
 
 
部屋の中には、お店のスタッフさんが選んだお勧めの一冊が。
 
こうして誰かが選んだ本を読んだり、普段自分では手に取らない本を読む機会って面白い。
 

 
 
 
また女子が気になるのはアニメティやシャワーではないでしょうか。
 
私は旅行や出張中も究極荷物を少なくしたい派なのでタオルも¥162でレンタル出来るのが助りました。無料で付いてくるシャンプーやボディシャンプーは容器も可愛くアロマの良い香りで何気に嬉しい。
 

 
 
 
洗面所も清潔感があって24時間利用可能です。ただ、共用で使うホステルの特徴としてドライヤーは24:00〜7:00の間は使うことが出来ないので注意してね。
 

 
 
 
トイレやシャワールームは男性と女性用に分かれているという配慮が。風呂上がりに男性とすぐ鉢合わせになるということも少なくしてくれます。
 

 
 
 
 
ちなみに販売もされているカモフラ柄パジャマをレンタルすることも出来るよ。友人同士で泊まる時、お揃いで借りたりするっていうのも楽しそうです。
 
ホテルの公式Instagramでスタッフさん達が着用しているのが見れるのですが、一見パジャマには見えない。ちょこっと外出出来ちゃうぐらいこれまたお洒落なのです。
 

 
 
 
 
併設カフェ
line
 

 
 
 
このカフェのメニューの特徴はブラックメニューが多いところ。
 
私は今回ドリンクしか注文しなかったけれど、朝食は真っ黒なトーストが食べれたりします。日中はカフェ利用者で賑わっていて写真を撮っている方達が沢山いたよ。
 

 
 
 

BOOK AND BED TOKYOさん(@bookandbedtokyo)がシェアした投稿


 
カフェの一般開放営業時間は11:00~20:00、宿泊客は7:00〜23:00まで使用可能です。
 

 
 
 
13:00〜24:00がBARタイムになっていて夜は本とアルコールを片手に新宿の夜景を見ながらまったりも出来ちゃうわけです。
 

 

 
 
 
BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU
東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F
 

 
 
 
 
本を人に贈るということ
line
 
本にまつわることで余談をひとつ。
 
東京で出会った友人が、札幌へ戻る時に本をサプライズプレゼントしてくれた。
 
何でもない日の思いがけないプレゼント
 
人にはシェアすることで幸福を感じる感情があって、自分の好きな感覚を本を通して知って貰えたら嬉しいって。
 
人と感覚や感情を共有する幸せ。それを本という形で贈り合う。
 
私は何の本を贈り返そうかな。
 

 
 
line
 
follow me♡→[instagram] mayu1224eve
メッセージをくれたりフォローして下さった方、ありがとうございます♪instagramでの嬉しい出会いにいつも感謝しています。
 

w2017insta

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

◀ このブログのトップページへ