暮らすように滞在して見つけた【マチュピチュ村】の魅力
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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
マチュピチュ遺跡への玄関口となるマチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)
今回は雨季ということもあり、天候の予備日を含めて長期滞在したので、ゆっくり過ごしました。
観光する旅も楽しいけれど、現地に暮らすような旅がわたしは好きだったりするのです。
マチュピチュ村に足を踏み入れてまず感じたのは、懐かしさを覚えたこと。
そう、噂通り、マチュピチュ村は本当に日本の温泉街みたいでした。(実際に温泉がある)
1番意外だったのは、ワンちゃん天国だったこと!
こちらの記事で詳しく書いたのですが、マチュピチュ村にはワンちゃんたちがとてもたくさんいます。
服を着ている子もいたり、ご飯を貰っていたり…どのワンちゃんも穏やかで幸せそうでした。
続いて、驚いたのが村の清潔さ。
マチュピチュ村といえば、マチュピチュ遺跡の玄関口として世界中から多くの観光客が訪れる場所。
観光地が多い場所ではゴミが多いといった問題があったりしますが、ここではそんな心配はいりませんでした。
その理由のひとつが、至るところに設置されたゴミ箱。
しかも、大きく口を開けたカエルのデザインがとてもかわいい!
自然豊かな村の景観にとても馴染んでいるのも素敵なんです。
そして、村を歩いていると目を引くのが色とりどりのペルー雑貨。
カラフルな布製品や手作りのアクセサリー、ペルー独特のデザインが施された小物がたくさん並んでいて見ているだけでも楽しい!
海外にありがちなしつこい店員さんもいなく、ゆったりと自分のペースでお買い物出来て楽しかったです。
マチュピチュ村の特徴的な景色の一つは、なんといっても線路のすぐ目の前にホテルやお店が並んでいること!
ホテルを予約する際、口コミで「列車の音がうるさくて眠れなかった」といった意見をよく見かけましたが、実際に訪れてみてその理由がわかりました。
マチュピチュ村では、どのホテルに泊まってもおそらく列車の音が聞こえるんじゃないかなぁ。
せっかく訪れたのだから、その音も旅の一部として受け入れる気持ちをもっていたいものです。
この記事を書いた人
平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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