伏見稲荷大社参拝と食べ歩き旅行記 #京都 #お稲荷さん

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こんにちは、北海道在住ブロガーのMAYUです。
 
先月、8年ぶりに京都を訪れました。
 
日本のなかでもたくさんの神社や寺院が密集している京都。
 
わたしが今回はじめて訪れたのが伏見稲荷大社でした。
 

伏見稲荷大社

 
 
1300年の歴史を誇り、全国に3万社を数える稲荷神社の総本宮であり最強のパワースポットでもある伏見稲荷大社
 
伏見稲荷大社といえば、たくさんの鳥居がびっしりと連なった千本鳥居が有名ですよね。
 
写真ではよく見たことがあるものの実際に目の当たりにすると感動..!
 

 

 
 
有名過ぎる京都の観光地であり修学旅行生から海外の観光客まで人気があるなか、訪れる機会がなかったのでやっと念願が叶いました。
 
鮮やかな朱色の鳥居が並んでる様子は圧巻そのもの。
 
すごいエネルギー溢れる色だなぁと思ったのもそのはずで、朱色は生命力の象徴といわれ、稲荷大神の権威を表しているんだって。
 

 
 
そして、伏見稲荷大社のシンボルといえば狐さん
 
境内には数え切れないぐらいたくさんの狐さんがいるのですが、稲穂や巻物、鍵・玉と口にくわえているものが異なり、それぞれに深い意味が込められています。
 
野山にいる一般的な狐ではなく百狐(びゃっこ)と呼ばれる霊狐で、願い事を稲荷大神に伝えてくれると言われているそう。
 

 

 

 

 
 
 
御食事処 日野家
京都府京都市伏見区深草開土町1

 
 
伏見稲荷大社の裏参道にある大正五年創業の老舗・日野家(ひのや)
 
お稲荷さんといえば、いなり寿司!
 
いなり寿司って地域によって形が異なると思うのですが、日野家さんのいなり寿司はキツネの耳の形をした三角形でした。
 
自家製の優しい味わいで、セットで注文した京風うどんとの組み合わせが最高にほっこりします。
 

 

 
 
喫煙所とお手洗いがある中庭がまた素敵でした。
 

 
 
伏見稲荷参道茶屋
京都府京都市伏見区深草開土町1

 
 
続いて紹介するのは、こちらも裏参道にあり参拝後にほっと一息つける甘味処。
 
甘酒が有名で、わらび餅やあんみつ、抹茶を用いたパフェなど和のスイーツが豊富に揃っていました。
 
わたしは今回お抹茶にしたのですが、狐さんが描かれた抹茶碗が可愛かったです。
 

 

 
 
畳の小上がりがあり懐かしくて温かい気持ちになれる、和の落ち着く店内。
 
日本人で良かったなぁとしみじみと思えた伏見稲荷大社の参拝日記でした。
 

 

 
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