お部屋に虹色の光が差し込むサンキャッチャーを取り入れてみた #パーツや作り方

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何個もハンドメイドするぐらい大好きなドリームキャッチャー
 

 
 
 
このたび、サンキャッチャーの存在も気になり、はじめて部屋に投入してみました。
 

 

 
 
 
想像以上に、虹色の光が生まれて驚き。
 
朝日が入ってくると煌めいてくるので、毎朝、起きるのが楽しみになりました。
 

 
 
 
ちょっとした変化で日常のひと時が楽しくなる。そういったものを日々、大切にしていきたいな。
 

 
 

サンキャッチャー

 
サンキャッチャーも、ドリームキャッチャーと同様にネイティブアメリカンがはじまりだという説があります。
 

 
 
 
また、冬の日照時間が少ない北欧において光を取り込もうとした説もあり、春がはじまる前の今時期にもぴったり。
 
これひとつだけでも、部屋の雰囲気がガラリと変わるのでオススメです。
 
サンキャッチャーはレインボーメーカーとも呼ばれ、太陽の日差しがガラスに反射しプリズム効果で複数の虹色に輝く光が生まれます。
 

 
 
 
スピリチュアルっぽい言い方をするとお部屋の中の空気が澄んでいくような、浄化されてる気がしました。
 
風水でもマイナスエネルギーを払ってくれると言われているそう。
 
“あっ、虹が出ている!今日は何か良いことが起こるかもね”って会話をしたことはないでしょうか。
 

 
 
 
教会巡りも趣味のひとつなのですが、太陽に当たったステンドグラスが床に反射し揺らめいているのが好きなのです。
 
でも、これを自宅で再現するのはむずかしい。
 

 
 

サンキャッチャーの作り方

 
サンキャッチャーには様々なデザインの商品が販売されていますが、シンプルなのが欲しかったので今回は自作してみることに。
 
クリスタルボールには色々ありますが、わたしが選んだのはスワロフスキー社のストラスガラス。
 
サンキャッチャーに使用するクリスタルボールの大きさは30〜40mmが一般的なようです。
 

 
 
 
中国製のクリスタルも多く出回っていますが、輝きを求めるならこちらの三大メーカーから選ぶと失敗はしないと思います。
 
Swarovski スワロフスキー社
独自のカッティング技術が美しい世界最高峰のクリスタルガラスメーカー
Preciosa プレシオサ社
ガラス工芸の本家チェコで一番有名な伝統あるクリスタルガラスメーカー
ASFOUR アスフォー社 
スワロフスキーで働いていた職人が独立しエジプトを拠点としたクリスタルガラスメーカー
 

材料
・クリスタルボール
・クリスタルパーツorビーズ
・チェーン
・丸カンor二重丸カン(ニコイル)

 

 
 
 
組み合わせるのはビーズよりオクタゴン(八角形)のクリスタルパーツがオススメ。更に虹色の光が生まれます。
 

 
 
 
クリスタルボールについてある穴に二重丸カンを通します。
 

 
 
 
オクタゴンやビーズなど飾り付けのパーツを繋げていきます。
 

 
 
 
吊り下げるために、上の部分も二重丸カンを取り付けます。
 
わたしは、ここにS字フックを引っ掛けて、カーテンレールに吊るしてみました。
 

 
 

安全性について

 
子供の時に、虫めがねで太陽の光を集めて煙が発生するって思い出し、いわゆる収れん火災が起きないか念の為に調べてみました。
 
虫めがねのような凸レンズで光を一点に集めるのではなく、サンキャッチャーは光を分散するようにガラスがカットされているためほとんど心配がないのだそう。
 
手作りする場合は、サンキャッチャー向けではないガラスもあるので注意したいところです。
 

 
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