hello!

NYC在住のMINAMIです☆彡

 

今回は、授業の一環で初めてMETに行けたので、そのご紹介です♡

❤︎最後まで読んで頂けると嬉しいです❤︎

みなさんは、METという美術館をご存知ですか？💡

もしかしたら、写真で見たことあるかも？！という方もいるはず💞

METとはニューヨークシティにある国立美術館で、MoMAと並ぶほど大きく、とっても有名な美術館の１つなんです💫

更に、有名なポイントがドラマ。ゴシップガールの舞台ともなったこの大きな入り口🎀

ゴシップガールを観たことがある人なら、すぐにピンとくるかもなこの階段♡♡

よくセリーナとブレアが待ち合わせしているところとしても有名ですよね✨

ニューヨークに住んでいながらも、実は、お恥ずかしながら未だかつて一度も足を運べていなかったMET、、、

しかも、自分の通っている大学からめちゃくちゃ近かったことも今回の機会で初めて知る、、という😅

今までの授業では、コロナの影響もあり課外授業が中々設けられなかったこともあり、今学期から多くの授業でニューヨークシティにある美術館やギャラリーに遠出をする授業が多くて楽しい♡

今回METで課外授業することになった講義が、「芸術史」

なので、METに鑑賞しに行くのはとってもピッタリ！

MoMAとの違いは、METの方が教科書で見るような絵画や彫刻が多く貯蔵されている印象で、MoMAは“モダンアート”を中心に展開している印象です！

日本では中々ない制度があって、入場料が“実質無料”つまり、自分で払いたい金額が選べるんです！

１セントから入場可能という、ドネーション制度なのがポイント

入場してすぐに大きな階段がお出迎え

とにかく広すぎて、教授から指定された場所まで辿り着くのに一苦労するほど、中はとっても広い、、！🌀

少し進んで抜けた先には、彫刻が置いてあってとっても神秘的で綺麗でした♡

個人的にすごい好きだったここの広場が、ゆっくりとした時間が流れていて素敵でした✴︎

今回、授業の一環で課された研究テーマが”Cubism/Futurism”　（：キュビズム）という時代で、ピカソを生んだ時代として歴史的に知られています🌀

METにピカソをはじめとした、複数の作家を研究すべく必死に指定されたところへ、、

これは、Umberto Boccioniという作家の彫刻

Cubismの特商は抽象的かつ幾何学的な形が印象的

教材では何度も、死ぬほど観てきたCubismの作品たちですが、生で鑑賞できたのは初めてだったのでやっぱり感動しました、、

抽象画って、その瞬間、その時では意味がわからないものが多い中で、初めてピカソがその他の作家が創り上げた作品が理解できた気がして、またその余韻に対しても感動、、

芸樹脂の知識はここらへんにしておき、、

今回は授業の一環で行ったので、滞在時間が超短くてだいぶ心残りなのでまたすぐにゆっくりと行きたいなと思いました♡♡

以上で、NYCにあるMET美術館レポでした〜💫

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