【#NYC留学】ニューヨークのアート学生の１日。〜MoMAへ行く課題〜
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NYC在住のMINAMIです☆彡
今回は、前回に引き続きニューヨークにある美術館巡りの続きです〜🎀
前回はMETでしたが、今回は別の授業でMoMAに行きました🌀
METレポを気になる方はこちらへ↓
ぜひ読んでみてください★
では、さっそく本編へ！
❤︎最後まで読んで頂けると嬉しいです❤︎
MoMA：Museum of Modern Arts
意外と知られていないことが多いですが、名前の通りモダンアートの美術館なんです！
以前にも紹介したことがあるMoMAですが、会期によって展示されている内容が違かったり、現代に沿った社会的テーマなどを基に創造している作品が多いので、いつ行っても新しい発見があって楽しい💡
そして今回、授業で課された展示が「1970年代ー現代」（1970s-present）というコレクション
政治的テーマや、コンテポラリーアートなど、ポップなスカルプチャーが多くてどれも面白かったです！
展示コーナーに入ってすぐに目に止まったこちらのピンクパンサー
アメリカの７０年代から８０年代を想像させるような、アメカジな雰囲気がかわいい♡
＊
これは日本でもお馴染みのTシャツメーカーのHanesの作品
題名が「ただの白T」
Hnaesと言ったらシンプルな白いTシャツが代表的ですよね！👕
これの背景として、音声ガイドを聴いたところ、どうやら現代のファストファッションの消費の裏側や工場の実態について語られていて、このTシャツ一枚に対しての想いや工程を考えてみてほしいという意味で飾られているそう。
＊
個人的にロマンチックだな〜！と思わず、この作品の意味に気付いてしまった時つい声が出てしまったのがこちら
ちょっと見えづらいけど、みなさんおわかりですか？🌙
上の写真に、月の満ち欠けによってアルファベットが振られていて、2枚目には１枚目に基づいて月の満ち欠けが並べてあるんです。
つまり、何かしらのメッセージが月の満ち欠けによって暗号化されているんです！
人がいっぱいいたので、解読できなかったのですが、読めた方はぜひコメントで教えて♡♡
＊
この展示はどうやら、アメリカの昔の地下倉庫をイメージしたものらしく舞台のセットみたいで面白かったです！
最近は毎週のようにNYCにある美術館やギャラリーに行く機会があって、今期はとっても刺激的でたのしい！♡
度々、インスタのストーリーにもリアルタイムで投稿しているので、ぜひ私のinstaもcheckしてみてね★
以上で、最新のMoMAレポでした〜🎀
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