[#NYC生活] #MoMA で話題の最新モーショングラフィックを観てきた
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NYC在住のMINAMIです☆彡
今回はニューヨークの有名な美術館MoMAに行ってきたので、久しぶりに美術館レポです!
❤︎最後まで読んで頂けると嬉しいです❤︎
MoMAとは、“Museum of Modern Arts”の略で、ニューヨーク・マンハッタンに位置する美術館なんです🎨
ニューヨークシティには小さいギャラリーから国立美術館を含めて、100近くの展示場が存在するんです!
その中でも、観光名所の1つであるMoMAは1日かけても回り切れないくらい超大規模美術館!
そこで今、MoMAの中で最新の展示が注目されているんです✨
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私はニューヨークの芸術大学に通っているので、MoMAは無料で入れちゃうんです!✨
ニューヨークの州立大学生は特権がたくさんあるからありがたい、、
受付で学生証を見せてスムーズにチケットを発行してもらいました🎟
エントランスをくぐるとすぐに見つけたお目当ての展示
Refik Anadolという建築学を専攻していたアーティストで、現在はUCLAにて芸術の准教授も務めているそう!
写真だけでもお伝えし切れないくらい、めちゃくちゃデカいスクリーンに投影されたモーショングラフィック
3D体になっていて、奥行きもあり肉眼でも伝わる迫力さに圧倒されました!
しかもこの作品の面白いところは、「リアルタイムの気候変動を観測し自動AIによって動きを引き出している」とか
一緒に行った、同じ芸術学部を卒業した友人に説明を受けたけれど、イマイチ何を言っているのかわからず後日調べたところ、、
モーショングラフィックなので、つまり映像なんですけど既に創られた映像ではなく、リアルタイムの気候変動の観測・統計をグラフィック化したもの。だとか…
(伝わってくれ)
実際に横にあったのが、(これもまた映像)よく見ると細かい部分が少しづつ不規則に動いていて、右下にはその観測をリアルタイムでプログラミングしている様子が見られました
Refikのアートに対する姿勢を少しだけリサーチしたところ、建築学の可能性や美学を投影したいという意図から先端芸術と環境学を融合させた作品が斬新でさらに魅了されました!
他にも大好きなRene Magritteの作品やBauhausのインテリアもお目にかかれました❤︎
MoMAの良いところは、いつ行っても何かしらの新しい発見があるところが美術館の好きなところであり、生の芸術をニューヨークで学ばさせてもらえているということにいつも再認識できる!
やはり、ニューヨークは嫌いになれない憎い街、、笑
この途中に不審者に出くわせてしまう、なんてこともニューヨークの醍醐味!?
ニューヨークに来た際は、ぜひMoMAに行ってみてほしい〜!
以上で、MoMAの最新情報でした〜💫
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