トランジット夜遊びのすすめ。海外旅行の乗り継ぎ先の時間の過ごしかた #ソウル

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目的地まで直行便ではなく、乗り継ぎ先で一度降り、次の出発まで待つ時間トランジット
 
数時間以内にすぐ乗り継ぎできる便もあれば、半日など長時間待たされることも。
 
そんな時間を持て余しがちなトランジットの時間はどう過ごす?
 
しかも、それが真夜中ならどうする?
 
次の便の搭乗時間まで、空港で仮眠したりシャワーを浴びてリフレッシュして時間を潰す?
 

 

 
 
 
直行便より乗り継ぎ便の方が航空券が割安なことが多いため、私はよくトランジットをします。
 
今回は、イタリアへ行くのに経由したソウルの仁川国際空港でトランジットした時のことを。
 

 
 
 
仁川空港に着いたのは夜22時近く、イタリア行きの搭乗時刻は翌日の朝。
 
空港へ一泊する?それとも、一時入国して夜のソウルへ繰り出す?
 
乗り継ぎ便の場合、受託手荷物は最終目的地まで運ばれるのですが、たまに受託手荷物を一度受け取らないといけないことも。
 
その場合でも荷物を預かってくれるカウンターがあるので、スーツケースを引きずったままということはなく身軽に動けます。
 
 

ソウルは深夜のトランジットにぴったりの街


 
 
 
ほとんどの国や街では、空港から都心部まで離れてることが多く、移動時間だけで滞在時間を取られがち。
 
仁川空港はソウルの街に比較的近いこともあり、鉄道やバス1本で街へ繰り出すことが出来ます。
 
しかも、ソウルには24時間眠らない街、東大門がある。
 
せっかくなので、出入国カードを提出して夜のソウルの街へ繰り出すことに。
 

 
 
 
空港から1時間かけ東大門へ到着したら、空腹だったのもあり屋台で腹ごしらえ。
 

 
 
 
韓国は経由地として、もともと観光する予定ではなかったので、ご当地ものを食べれたりと思わぬ観光になり嬉しかったです。
 

 

 
 
 
東大門は平日の真夜中2時なのに問屋街といえども、こんなに人が行き交っていてびっくり。
 

 
 
 
ショッピングモールも朝方まで営業しているので、真夜中にショッピングが出来るのもソウルならでは。
 

 

 

 
 
 
深夜3時なのに、普通にカフェでお茶出来たりあれ?今何時だっけ?という感覚に襲われます。
 
真夜中のトランジットが楽しい国や街って、そうそうない。
 
たっぷり真夜中の観光を堪能して、夜明けには空港へ戻りました。
 

 
 
 
ちなみに昼間のトランジットなら、無料トランジットツアーというのもあり効率よくバスで観光することも出来ます。
 
タイ・バンコクも空港から街へ近かったり24時間眠らない街があるので、次回はバンコクでもトランジットしてみたいな。
 

 
 
 
直行便より時間がかかる乗り継ぎ便だけど、目的地以外でも観光できたり2つの国を楽しめるトランジット
 
せっかくなら、わざと乗り継ぎ時間が長い便を選んでトランジットしてみると旅の楽しさが広がるかもしれません。
 

 
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