夢が叶った!シンデレラ城のモデルと噂される #ドイツ の #ノイシュヴァンシュタイン城 に実際に行ってみたら想像以上でした。 #GERMANY
Posted onヤッホー!
MIRIだよ♥
ミリ旅
GERMANY 2018
(instagram
@neuschwanstein.castle)
ドイツに行った時の大きな目的の1つ…
それは、生きてる間に
実際にみるのが夢だった、憧れの
ノイシュヴァンシュタイン城をみにいくこと!
今回はその時のことを
徹底的に詳しく書いていこうと思うよ〜!
今後行く予定がある方は
絶対に参考になると思う❤︎
ドイツのバイエルン地方、
フュッセンにあります。
私はミュンヘンから列車でいきました!
今回メインで紹介するお城を
除いてもフュッセンには
魅力が沢山あって…
・ロマンチック街道も楽しめること
・そして壮大なアルプス山脈をはじめとする
美しい自然も拝めること
逆にフュッセンで困ったところは…
・電波が通じにくくて、
さくさくググったりできない
(私はヨーロッパ圏で使えるロンドンで
購入したSIMカードで過ごしてた!)
・なかなかに田舎なので
中心都市のようにタクシーがそんなにない
・困った時の救世主UBERがゼロ。笑
って感じだったかな?
(↑実際のMEMO1)
ただ私が挙げた困る点は、
事前にしっかり調べておいて
メモに控えておいたり、
(↑実際のMEMO2)
時間に余裕を持って列車を利用し、
タクシーとUBERに助けを求める
必要を排除しておけば、平気かな!
といっても旅というもの…
予期せぬ展開が起きるのはつきもので…
って話については
このBLOGのラストで書きます。笑
フュッセンの駅に着いたら、
バスに乗ってお城の近くまで行きます!
だいたいこの駅に着く人々は、
ほぼ8割はみんなお城見学に行く
といっても過言ではないと思うので、
人混みが並んでるバス乗り場がたぶん、
ノイシュヴァンシュタイン城方面かと思われる 😉
私は78番の
Hohenschwangau Castles行きに
乗りました◎
で、着いたら入り口で、
入場時刻を選びつつ、
どちらか片方のお城をみるか、
両方みるかを選択します。
(お城に向かう途中にひっそりある
小人が住んでそうゾーンが
隠れかわいいスポットなので見つけてみて 😎 )
・
・
・
え、どっちのって?
お城、2つあるの?
と思うじゃないですか 🙂
そうなんです。
実は一般的によく知られているのは
ノイシュヴァンシュタイン城なのですが、
もう一つ、
それよりも先につくられたお城…
ホーエンシュヴァンガウ城もあるのです!
そこが実は超絶素敵なお城で、
特にインテリアが最高なんですよ…!
内装に関していえば
私は圧倒的に
このホーエンシュヴァンガウ城推し!
なので是非ともお城は2つとも見学すべし!
2つお城をみる場合、
どっちのお城から先に見るかも
自由に選べるよ 😎
ちなみにAudio-Guideの時間帯を選べば
日本語の解説を聞いてお城の中を見れるよ!
絶対に解説があった方が
3倍は楽しめます❤︎
ちなみに世界的に有名な観光スポットなので
とにかく混みます。
私は10時半過ぎについていたので
チケットカウンターも比較的サクサクと進み、
5分ちょっとで買えたのですが、
11時過ぎとか昼頃にチケットカウンターを覗いたら
外まで長蛇の列ができてました…!
日帰りで行く予定があればなおさら、
朝から向かうのがマストになりそう!
ではここでお城をみる上で
知っておきたいプチ情報を。
ノイシュヴァンシュタイン城を建てたのが
ルートヴィヒ2世。
そのお父さんマクシミリアン2世が建てたのが
黄色のカラーがかわいい
ホーエンシュヴァンガウ城。
このお城で、ルートヴィヒ2世は
幼少時代を過ごしたそうです 🙂
なんていうか、いわば現代風に言えば
実家ということでしょうか。
お城で実家っていう表現するのも
違う気はするが。笑
さあ!先ずは実家から
ご挨拶に伺おうということで、
(君はルートヴィヒ2世の何なんだ)
チケット売り場からも
行きやすい、小高い丘の上に建つ
ホーエンシュヴァンガウ城へ向かうことに!
15分もあれば着くかな?
比較的なだらかな坂道をテクテク歩いて…
広場に到着!
自分の入場時刻になるまで
お土産ショップを覗いたり、
お城の周りを
ぷらぷら散歩したりするのが◎
このホーエンシュヴァンガウ城には
小さなガーデンもあって、
写真にちゃんと撮れてないのですが
ここもなかなかに素敵 😉
実家越しにちょっこり見える(言い方)
ノイシュヴァンシュタイン城も
キュートでお気に入りな景色❤︎
さあ!散歩も終えていざ入場!
・
・
・
と、ここで撮影は終了。
実はお城は2つとも城内の撮影禁止…!
でもそのおかげ直接まじまじと見ることに
専念できたから、とても嬉しかったり。
あのね、外観の印象とは裏腹に
結構ファンシーな内装も多くて、
ベッドルームにめちゃくちゃかわいい
ペインティングがされてたりするの…!
ディズニーランドの世界のようでした 😉
あとは、音楽を聴くためだけの部屋、
とかもあったりして…
兎にも角にも最高なインテリアなので
こればっかしは写真に取れないので
是非直接拝んでください〜〜!笑
さて、ホーエンシュヴァンガウ城の見学を終え、
ランチを済ませてからいざ、
メイン目的のノイシュヴァンシュタイン城へ!
ノイシュヴァンシュタイン城は
山の上の方に建っているので、
馬車で行くのが楽 😎
馬車のお値段もリーズナブルなので
行き帰り馬車に乗ろうと思ったのですが、
馬車は機械ではなく、
生き物であるお馬さんが主力の
移動ツールなので…
そう、
容赦なく遅刻してくる。笑笑笑
馬さんの気分で
ペースが決まるために、
予定の時刻になったら絶対に来る、
ということはありません 😎
そこがもう愛おしい。笑
ほら、
途中でトイレしたりもするから。笑
お城に入るには整理券にある
指定の時刻のタイミングでないと
入ることができないので、
馬車を待っているとその時間に
間に合わない可能性が出てきてしまったので、
ギリギリまで並んでたんだけど
急遽切り替えて、謎の
トレッキングタイムがスタートしたよね。笑
入場時刻がギリギリまで迫ってたので
それはもう全速力で30分くらい歩きました。
どんどんと近づいてくる
夢のお城の情景をモチベーションに、
ひたすら歩く!歩く!歩く!石井!
そして、いよいよ到着!!!!
近くに行くと、相当大きいことに驚きます。
そして、本当にディズニーの
シンデレラ城のようなお城が
実際にあったことに、ひたすら感動。
シンデレラ城や
「眠れる森の美女」に登場するお城の
モデルとも噂されてるみたいです 😎
真相や、いかに。
人のサイズに対してこの大きさ…
写真から少しでも伝わりますように!
先ほどのお城同様に、
城内は撮影禁止なので、
心に刻み込みまくりました。
しかし!こちらのお城は
instagram
@neuschwanstein.castle
にて、城内の一部が載っていたので、
そちらからほんの一部をお裾分け 😎
すごくないですか?
この隙なしな装飾にペインティング。
ノイシュヴァンシュタイン城の方が
もっと「濃い」インテリアだった印象があったかな。
城内見学を終えた、
お城のテラス部分では撮影OK!
美しい湖に山々、
そしてホーエンシュヴァンガウ城
通称「実家」も見えます。笑
お城云々よりも、私的には
ここからの景色が絶景すぎて…
生きてきた中で見た絶景ランキングのTOP.3には
余裕で入るなという感じでした。
絵画のようだもんね… 😎
この景色を毎日お城から
見て過ごしていた人が遠い昔に実際に
居たと思うと、感慨深い…
ちなみにこのお城に住んでいた
ルートヴィヒ2世は、
神話を愛し、建築と音楽に破滅的浪費を
繰り返したため「狂王」という異名を持ち、
晩年は精神病で悩まされ奇行を目撃され、
彼の医師と共に湖で水死体として発見されたという
悲しい最期を持つ国王でもあります。
その死の詳細は未だに
謎に包まれているそう…
そんな背景を持ち、
美しいものに魅了され、執着して
つくりあげたお城だと思うと、
また感じ方が変わるかなと思います 😉
もっと本当は細かい背景があるんだけど、
さわりだけ私のBLOGで書かせて頂きました。
そして最後に!
前回のイギリスの
ストーンヘンジBLOGと同様に
最後にみんなに伝えておきたいまとめ情報を
書いておくね!
1.歩きやすい靴で行くべし
先ほども書いたように
ノイシュヴァンシュタイン城は
チケットを買うエリアから、
30分弱くらい歩いた山の奥の方にあります。
もちろん時間に余裕があって
行きも帰りも馬車で行ければ
ノープロブレムなのですが、
馬車で行き帰り行ければまだしも、
先ほども書いたように
お馬さんのペースは読めないので、笑
坂をひたすらわっせわっせ
登る感じになるので、歩きにくい靴で
このお城に行くとキツいと思うのよね…!
2.お城に行く数日前に雨や
雪が降っているかどうか確認すべし
私が行った当日は天気に恵まれたのですが、
その数日前に雪が降った影響で
橋の足場が危ないとの理由で
残念ながらマリエン橋に
行くことができなかったの。
実は、よくネットで検索して
出てくるノイシュヴァンシュタイン城の全体像って、
このマリエン橋から撮ったもの…!
そこからじゃないとお城の
全体像をちゃんと拝むことができないのです。
真冬のノイシュヴァンシュタイン城の
様子をインスタにあげてる方も沢山いるので、
雪の期間でもマリエン橋に行くことは
できるっぽいのだけど、
私のようにダメなケースもあるみたいなので
前もって調べたりできるとベストだと思う!
3.工事状況を調べてみるべし
そうそう、私が行った時は(昨年3月)
お城の修繕工事を行なっていて、
なんとお城の一部に足場と
布がかかっていて見えなかったという、
プチ悲しい状況がありまして。笑
今はもしかするとやってない
可能性もあるんだけど、
実際に訪れた人の
instagramの投稿などをみて、
最近の状況を確認しておくと、
これまたベターかと 🙂
4.泊まれるならフュッセンに1泊すべし
BLOG冒頭にも書いたように
フュッセンめちゃくちゃ素敵な場所なんですね。
お城だけでも充分満たされるくらい
すごいってのはあるのだけど、
それ以外にも見て欲しい素敵な場所、
見ておきたかった場所が沢山ありました!
(ハイジ住んでるかな?
と問いただしたくなるほど美しい
フュッセンの景観◎)
綺麗な湖や、
世界遺産にのっているヴィース教会、
そしてロマンチック街道の
執着地点であるフュッセンの
ファンシーでかわいい街並みを
ゆっくり堪能するには、日帰りだと
全然見切れません…!
お城を2つ見学して、
周辺の湖をゆっくり鑑賞し、
ロマンチック街道のどこかでゆっくり
DINNERをして、1泊。
そして翌日は、日中の
ロマンチック街道をゆっくりプラプラして、
タクシーかバスを使って
ヴィース教会まで行き教会を鑑賞して、
早めの時間でミュンヘンに移動するなり、
どこかに帰るのがベターと思います◎
▶︎CLICKして記事にジャンプ。
5000年以上前、何の為に
作られたかは未だに謎。
イギリスのミステリースポット
#STONEHENGE に実際に行ってみた!
#世界遺産
イギリスに引き続き、
ドイツも交通事情は似たところがあるので、
海外旅行で地方にいったり
することが今後ある方は、
まじでマストで、前回の
この記事を読むことをオススメする!
(左下にReturn…from 19:05と、
帰りの電車が書いてあるの見えるかしら?)
というのもね…
私はその日の夜に
ミュンヘンに戻る予定だったんだけど、
駅のホームにいったら
その電車が勝手にカットされてて、
1時間半後のみに変えられてて…
それで帰ったら、
どんなに乗り換えがうまくいっても
夜中の1時着という
衝撃な事実が発覚して。笑
翌日の早朝のフライトでロンドンに
戻らなくては行けなかったから、
確実に帰るということを優先して、
高いお金をだしてタクシーで帰りました。
とほほ( ͡° ͜ʖ ͡°)
(一生のうち1回言うか言わないかの
「とほほ」はここで使っていいなと思えるくらい、
その瞬間はとほほでしたね。)
ただ、めちゃくちゃ余談なのですが、
私とその友達が乗ったタクシーの
運転手さんが超絶良い人で、
1時間半くらいの間で
なんか謎にすごく絆が結ばれて、
ミュンヘン着いた時お互い半泣き状態で
ハグして帰った良い思い出もある。笑
お互いの母国語で
「ありがとう」はなんていうか
教え合ったりと楽しい帰路だったんだよなぁ。
しかもね、私たちが列車で帰れない
ショックさを顔面に表しまくっていたからか、
思いが通じたようで、
超お値段まけてくれたの…
しかも当初の列車で帰る
所要時間の半分くらいで
ミュンヘンついたっていう。笑
おじちゃん元気かなぁ〜
愛あるおじちゃんだった… ;o;
・
・
・
といっても、観光客の身で
海外でタクシーに乗るのは
やはりなかなか気もひけるので、
私はいいおじちゃんに出会えましたが、
基本は自分の力で列車などで
行くのがベターと思います!
(もちろん電車より全然
タクシーの方がお金もかかるしね…!)
ちなみに私は教会や大聖堂などが
大好きなのですが、
ヴィース教会は人生で色々と
みてきた教会の中でも忘れられないくらい
荘厳で美しかったです。
ので、超おすすめ。
教会については
また別の記事で書こうかな 🙂
以上!
フュッセン&夢のお城2つ
ノイシュヴァンシュタイン城と
ホーエンシュヴァンガウ城
全力レポートでした!
ではまた。
BYE〜♥
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