観客と一緒に創り出す、オフブロードウェイ“SLEEP NO MORE(スリープ・ノー・モア)”の体験レポ #ネタバレアリ #ブロードウェイ #ニューヨーク

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hello!

今回はオフブロードウェイ“SLEEP NO MORE”に行ってきたので
体験レポをご紹介するよ〜!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まず、オフブロードウェイって 
なんなの?? 
と、疑問に思った方も 
多いかと思うので簡単にご説明します

 (私も新しく覚えました)

 英語にすると 
OFF BROADWAY 
ーーーーーーーーーー 
マンハッタンにある比較的小さい劇場で
 上演されるプロの演劇を指す。 
ブロードウェイにあっても、劇場が小さければ
 オフ・ブロードウェイと呼ばれる。 
ーーーーーーーーーー
 
わたしが今回行ったのは
SLEEP NO MOREという 
サイレントパフォーマンス 

つまりセリフのない演劇 

なので英語わかんない!!! 
という方でも 
十分楽しめるエンタメなんです✨ 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
さて、早速本題の体験レポにいく前に
今回参加したSLEEP NO MORE

ー具体的にどういう話なのか?

あらすじと推測を込めて
ご説明します!

正直な感想を最初に伝えておくと

噛みきれない部分が多すぎる😀

その決定的要因は
本当に何も説明されないまま
気が付いたら終演しているから!!

誰か説明して〜!!

と、常々思っていましたが
一緒に行った友人にその問いを
嘆かけてみたところ

戯曲「マクベス」
の実際の一文から取られているそうで

なんじゃそれ?

となった私はどうやら
シェークスピアから派生しているそう、、

(う〜ん、、)

簡単に感想をまとめると
感じたものをそのまま感じ取る

なんとも抽象的で
難しかったけど
事前に知っておくポイントとして

1.基本的に個人行動
2.ストーリーの中に立ち会える感覚
3.スニーカー必須
4.大体が1時間一区切り
(回想みたいな)

そして簡単にストーリーをまとめると

「マッキトリックホテル内での暗殺事件」

登場人物が複数いる中で
誰が犯人で、裏切り者なのか

自分でその答えを自らの足で
探しに行く👣👓

では、早速体験レポに行ってみよ〜!⚡️

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会場はレンガ調の建物で
当日は長蛇の列ができていて、
コロナ感染の予防に伴い
指定のマスク配布をしていました



そして今回の演出のセットである
"McKITTRICK HOTEL"
 
会場がある建物は一見
本当のホテルかのようなレンガ調の造りに
きちんと実際のホテルかのように
ゴールドの看板がありました!

誘導され中に入ると、
意味慎重な広告やボードが飾られていて
特別に何か説明されるわけでもなく
更に中へと誘導されました

 
そして今回、私たち観客は
“アノニマス”

つまり“匿名”という設定で
こちらの仮面を配布されます


(お土産として持って帰れる!)

そして実際にメインエリアに誘導される前に
厳重にスマートフォンや貴重品は使用しないように
鍵付きの鞄を渡される

館内にあるメインフロアのバーが
“集合場所”

(この時点では携帯没収されているので
写真があまりありません😭)

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ここからは個人な感想になり、
行った人がそれぞれ違った体験談になります!

*

なぜ違うかというと
上へ登るか、下へ登るか

この2つでストーリーが変わっていくんです!

各フロアはまるで本物のホテルに
迷い込んだかのような空間

時間の流れと共に登場人物たちが
各所にあるセットで物語を繰り広げる

実際に起きている現場を
自分自身も当事者として目撃をし
推理をキャラクターと共に進んでいく

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

推理映画の中に自分も体験できる
不思議な体験でした💫

是非ニューヨークに行った際は
チェックしてみてね〜!★


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  1. 全くスリープノーモアのことを理解されていない、マクベスすら知らないレベルの一般教養のない方が受け身で観劇した記事で残念です。
    ホテル建築の背景一つをとってもいわくつきな建造物なのに。この素人以下のレベルのテキストを記事として掲載するNYLONという媒体のレベルの低さがよくわかりました。

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