港町小樽の魅力を堪能できる海鮮パスタが美味しい #大正ロマン #小樽

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こんにちは、札幌在住ブロガーのMAYUです。
 
今日はわたしが住む北海道ローカル情報をお届けしたいと思います。
 
札幌のとなり町・小樽
 
最近また、たくさんの人たちで常に賑わうようになってきました。
 
緊急事態宣言のときは全く人が歩いていなくガランとしていた小樽。今やレストランはもちろん、カフェの前に何組もずらっと行列が続く光景も珍しくありません。
 
小樽といえば新鮮な海産物をイメージしますよね。
 
お寿司屋さんを連想しますが、実は小樽には美味しいイタリアンレストランがたくさんあるのです。それも海産物を使用したイタリアン。
 

ISO
北海道小樽市色内2丁目2番14号

 
 
小樽運河から約5分ほど歩くと現れる重厚感溢れる赤レンガの建造物。
 
今回紹介するお店はパッと見はレストランに見えないので、驚くかもしれません。
 

 
 
こちらのレストランISO(イソ)は築115年以上を超える赤レンガ倉庫を改装したお店となり、小樽市指定歴史的建造物に指定されています。
 

 
 
店内に足を踏み入れるとタイムスリップしたみたい!
 
まさに小樽が誇る大正ロマン!
 
これは食事への期待がますます高まります。
 

 
 
こちらのレストランのランチはなんといっても港町海鮮パスタ
 
ソースはバター醤油ベースクリームベースの2種類から選べるのですが、わたしはバター醤油にしました。(北海道といえばバター醤油!)
 
今回、注文したのは自分へのご褒美として思い切って生ウニ&ズワイ蟹 ¥3,500〜(生ウニは厳選された北海道産にこだわっているため時価となります)
 

 
 
濃厚な北海道産ウニに甘みのあるズワイ蟹…これは美味しくないわけがありません…
 
海鮮の豪華さに目を奪われますが、北海道産小麦を使用した生麺もモッチモチで美味しい!
 

 
 
そして、パスタランチにはサラダ・スープ・バケット・ソフトドリンクがセットでついてきます。
 
こんなに贅沢な海鮮パスタなのに、セット価格で2〜3千円台というのは驚き!
 

 
 
友人が注文していたのは、生ホタテ&甘エビ&フレッシュトマト¥2,500(2023年3月現在)
 
これまたプリプリとした大粒のホタテがとても美味しそうでした…!
 
他にもサーモンやイクラといった海鮮メニューがあり、どの組み合わせも魅力的過ぎてきっと迷ってしまうはずです…
 

 
 
店内の雰囲気はというと、レンガの壁にアンティークの窓…とノスタルジックな空間。
 
昼間でもやや暗めの落ち着いたムードで優雅な気分に浸れちゃいます。
 
ランチをした方には500円台でアルコールメニューも追加で頼めるので、昼間からワインを楽しむのもアリ。
 

 

 
 
照明が落とす影が神秘的な空間は深海をイメージしているんだって。
 
大正ロマンな空間で味わう海鮮パスタ…まさに小樽の魅力が詰まっているレストランでした!
 
いつ訪れても予約段階で満席の場合が多いため、事前予約をすることを是非おすすめします!
 

 

この記事を書いた人

MAYU
NYLONブロガー9年目・北海道在住。ECサイトやLP制作をしているノマドワーカー。最近はワーケーションで訪れた街や旅の思い出を書いています。旅のちょっとしたライフハックになれば幸いです。
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