PIXARのひみつ展から見たモノに対する見方 #ピクサー

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こんにちは、北海道在住ブロガーのMAYUです。
 
札幌で開催されていたPIXARのひみつ展へ行った時のことを話したいと思います。
 

 

 
 
 
子供から大人でも楽しめる体験展示がメインとなっており、制作のカギとなる8つの工程がひとつずつ丁寧に解説されていました。
 
展示会というより、まるで子供の頃に行った科学館を思わせる構造。
 

 

 
 
 
ピクサーの3Dアニメーション映画が出来上がるプロセスは途方もない数々だと想像はしていたものの、当たり前ですが予想以上でした。
 

 

 

 
 
 
色々と感動した部分があったのですが、すべて伝えようと欲張るととんでもないボリュームになってしまうため1つに絞りたいと思います。
 
わたしが特に感動したのがこちらのウォーリーのパネル。
 

 
 
 
ただの立方体ではありません
 
物の表面の様子を見る事で、それが何で作られていて、過去に何があったのかまでも読み解く事ができます。
 
今回は映像についての説明ですが、これは普段の生活全般でも大切な事だなぁと思いました。
 
身の回りにあるモノたち。それに込められた想い、それらのモノが出来上がるプロセスを想像してみること。
 
わたしは思いっきり断捨離をしたのをきっかけに、所有するモノの量が7割以上も減りました。その結果、思い出のあるモノ、本当に心躍らせるモノしか持っていません。
 
なんとなくモノを持つよりも、ひとつひとつのモノに対して思いを馳せて、愛情を持つと人生はもっと豊かになると思うのです。
 

 
 
 
ピクサーと言えば、7月1日から公開される映画バズ・ライトイヤーも待ち遠しいですね。
 
トイストーリー4で、もうシリーズは終了してしまったかと思ったところ、まさかのバズのスピンオフ。もう期待しかありません。
 

 
 
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