ITなアートはCGの世界。イチオシのデジタルアーティスト紹介!! #CGart #art
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ITなアートはCGの世界。
最近ハマっているのはCGアート。c4dなどCGを作ることが少しばかり簡単になったこともあり、CGの世界観は幅を広げている。その活動は実はファッション業界の中にも浸透してきて、可能性の幅が広がるばかり。(少し前にそんな記事を作ってます、良かったらこちらも読んでね^^ ⇨最近のブランドは人間に服を着せたがらない?バーチャルモデルを起用するブランド達。 # VirtualModel)その中でも個人的にかなり気に入っているアーティストをご紹介。
https://www.instagram.com/jennifermehigan/
アイリッシュのデジタルアーティストjennifermehigan。鋭利で危険な香りもしつつ独特な色使いやセンス。中でも、歴史あるマガジンPURPLREmagazineの中で行われたEytysという靴のブランドの広告としてアフリカのフォトグラファーとのコラボレーションの動画が個人的にツボです。私の中ではどうもマッチョとデジタルが最高の相性のように感じられて、このアーティストの世界かはまさに私の好きな世界観です。
https://www.instagram.com/luyangasia/
若手すぎて調べにくいんですけど、インスタから読み取るに中国のアーティスト。そして女性。彼女特有のド派手なカラーセンス、地獄を連想される毒々しいタッチがまさにデジタルで生かされているところ。彼女のインスピレーションは 宗教、バイオレンス、性別、心理学、ゲーム文化など。また彼女の面白いことは、映像の世界だけで終わるのではなくCGのグラフィックをもとに巨大な凧を作り飛ばすといった現実に落とし込む作業も現実と虚像を2つに割り切らないこだわりがいいですね。デジタルアーティストの人を見る際に私が言いたいことは、彼らのHPまでしかりと見ること。彼女のHPもまたアウティングな世界で好きです。
(彼女の公式WEB画面)
https://www.instagram.com/claudiamate/
エディトリアルマガジンの限定版の表紙やGUCCIとコラボなど デジタル界でもファッションに絡みの多いアーティストです。以前記事で紹介した、「最近のブランドは人間に服を着せたがらない?バーチャルモデルを起用するブランド達。 」でも紹介したようにAbrahamsson というブランドが、17SSでショー でデジタルモデルを起用するといったプロジェクトで関わっていたのも彼女。luyang 同様グロテスクさも兼ね揃えていますが、SIMを思わせるようなアメリカンなタッチがあるのがまた面白いです。彼女のHPもまた独特でまさにPCワールドと言った世界観。
以上私のお気に入り3名を紹介。CGワールドはこれからも調査をしていくつもり。もしおすすめありましたら教えてください★ ■ interview■
angelic milk(music artist)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=7929
1991downtown(fashion select shop)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=7862
GRAPE MAGAZINE(independent magazine)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=7734
EDITORIAL MAGAZINE(independent magazine)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=7527
RADDLOUNGE(fashion select shop)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=6645
Ruru (feminist/photographer)––http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=6521
Erika(buyer)—http://www.nylon.jp/blog/maria/?p=6654
Cyan.(dancer) — ttp://www.nylon.jp/blog/maria/?p=6955