世界中からファンを獲得する #EDITORIALMAGAZINE の魅力を紹介！！編集長クレアのインタビュー付き！

Posted on 2016年7月2日2016年7月3日

-EDITORIAL MAGAZINE LAUNCH party-

2016年5月25日　代官山ボンジュールレコードにて　カナダより　EDITORIAL MAGAZINE　１５号のリリースパーティーが開催されました。編集長であるClaireと　編集を担当している　Oliviaも来日し、直にEDITORIAL MAGAZINEのクリエイティブな部分に触れられる素敵なパーティーでした。

-EDITORIAL MAGAZINEとは？-

カナダ　モントリオールより、ペインターでもある編集長のClaire Milbrathが、独自のセンスで　アート、ミュージック、ファッションなど、様々なアーティストを紹介している雑誌です。１５号の表紙では、フォトグラファー Maya Fuhr が祖母をを撮り下ろした通常版と、限定版ではFKAtwingsやGUCCIとのコラボレーションで話題のCGアーティスト Claudia Mate　の作品となっています。有名どころのアーティストだけでなく、まだ日本では知られていないマニアックなアーティストなども紹介しており、感性に刺激を受けまくりなマガジンとなっています！今回はそんなEDITORIAL MAGAZINEの魅力を紹介。最後にクレアちゃんのインタビューも載せていますので是非最後まで読んでね。

-マガジン誕生秘話-

マガジンの誕生話も独特です。Claire Milbrathが自身の絵発表する場を求めていました。彼女の周りにも才能あふれるアーティストでいながら同じような悩みを持っているアーティストがいるということに気づき、自分の作品を発表できる媒体として雑誌を作ったというのがきっかけだそう。雑誌の知識がないながらも作り上げたEDITORIAL MAGAZINEは次第に彼女のアイデンティティと共に今の形へと進化し、世界中から熱い支持を得ています。

-EDITORIAL MAGAZINEの特徴３つ-

私が感じるに、EDITORIAL MAGAZINEの特徴は大きく取り上げて３つあると思っています。１つはどの号にもペイントやイラストといった特集を組まれていること。１つは広告の多さが主流のマガジンの中で圧倒的に広告の量が少ないこと。１つは、概念にとらわれない、レイアウト、色使い、発想　といったセンス。何よりも強いのは表紙のインパクト。綺麗なモデルが表紙を飾る一般的な概念を払拭した斬新な表紙が人の目を惹きつけます。