モンゴルの生理事情は?
Posted on今回は3日~9日にかけて内モンゴルに行ってきたので、そのレポートをいくつか分けてしようと思います。
今回は食べ物レポート第3段!
ずばり、生理事情どうなん?というお話でございます。モンゴルといっても内モンゴルで、しかも滞在したのは観光地のシリンホトではなく、地元中の地元民しかいないような町です。
売っているのは100%ナプキンのみ
まず行ったのがスーパーです。
台一面にびっしりとナプキンがあります。日本同様種類も豊富でメーカーもそれなりにあるようです。
通気性や、暖めるもの
まりあんぬ、中国語が読めるわけではないのですが
絵や漢字から読み取るに、通気性のよいものや韓国のヨモギのような
暖めるタイプのもあります。夜用のおむつのようなものもありますね。
ソフィの中国版もあります。
パッケージはコンパクト かわいらしいデザインもあり
どっしり何パックも入っているというよりは、その月(一回分の生理)で使い切るような枚数分だけ売られている
感じがします。デザインは日本のような効果をパッケージに書かれているものや、
女の子の絵が描かれているものが多いです。
トイレは和式メイン 紙はなし、紙はゴミ箱に捨てる
気になるトイレは80%和式です。ホテルや家のトイレは洋式ですが、お店や観光地であるデパートは和式でした。
ホテル、家を除き、トイレットペーパーをおいてあるところは少ないです。(写真うえお店、下、一般的な家のトイレ)またどこのトイレもトイレが詰まってしまうことからトイレットペーパーはトイレではなく
ゴミ箱に捨てるタイプです。基本蓋付きのゴミ箱ではないので中身は見えます。