内モンゴルティーって?モンゴル料理を食べてみた

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こんにちはまりあんぬです。

今回は3日~9日にかけて内モンゴルに行ってきたので、そのレポートをいくつか分けてしようと思います。

今回はザ・食い倒れ 食べ物 ベスト。
(※私の体験による記事であり、名称も分からず食べています。)

 


まずはモンゴルティー。
紅茶のようなもの(正式には紅茶ではなくジュアンチャーというお茶)をミルク+塩で割った飲み物。紅茶2に対しミルク8の割合です。場所によってその中に米が入っていたり、モンゴールティー屋さんではお肉の塊が入っていました(ティーというよりはスープの感覚になる)
それと一緒に2種類の牛乳に作られたモノを入れます。
一つは沈むタイプのもので、ミルクティーの暖かさでふやかすことによって、少しとろけたチーズのようになります。それを飲むというよりは食べるという感じです。
もう一つは浮かぶタイプのもので、バターのような感じ。浮かべることべ脂質が溶け、マイルドなティーに)てくれます。

 

モンゴルティーだけで会話を楽しむこともありますが、付け合わせとしてよく出てくるのが羊などのお肉系、もしくは揚げパン。(写真右上)
揚げパンは日本の揚げパンのようなしっかりした歯ごたえではなく、わりとふんわりとした感じかもしれません。お肉も様々なものがありますがお店で食べたものは羊の血を腸に入れて茹でたもの(おそらく固形にするために小麦粉や玉ねぎ刻んだものも入っているかもですが)を食べました。お味はフツーにソーセージのようで美味しい。

あとこちらのヨーグルトもよくでます。(写真左下)ヨーグルトといっても酸味ではなく生クリームのようなコクのあるヨーグルト。コレに砂糖と米を入れて食べます。

 

豚の耳のコラーゲンゼリー。くどくなく、さっぱりした味付け。酸味のあるお酢に付けて食べます。

 

焼きそばみたいな味。

 

こちらの麺のようなものはスープに浸けて食べるのですが、こちらも不思議なお味。
麺はなんというかパイ記事を生焼きにした様な味と感触で、スープはコク増しのクリームシチューのようなもの。私の中で結構コレは美味いオブ・ザ・ベストでした。

まだまだ変わった食べ物があるので、レポが続きます。続きは後半で。


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