ECOフレンドリーなアイウェアブランド、SZADE!
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メルボルン発、エコフレンドリーなアイウェア『SZADE(エスザーデ)』さんをご紹介します!
紫外線やブルーライトで色が変わる不思議なサングラス/メガネなのです。
エコフレンドリー、アップサイクル、エシカル素材、といった言葉が気になるこの時代。
その中でもデザイン性やテクノロジーの高さに惹かれて、SNSやONLINE STOREで見ていたアイテムを遂に、GETしました!!YAYYY
室内でもかけられるもので探していたのものあり
既に、めちゃくちゃ愛用しております!
新しいアイウェアが嬉しくてね、
me「太陽の光とかでね、レンズの色が変わるんだよ〜!!凄いでしょう!」
と外へ出て空を仰いで、レンズの色が変わるのをワクワクと待っている私を横目に…
父一言。
「その技術、昔からあったよ」
me 「え…?!!」
dad 「昔は高かったけど」
me 「嘘〜〜〜!!!初めて見たけど!!??!」
dad 「そのサングラスに出会うところにいなかっただけだろう」
というくだりがございまして。
半信半疑でサラッと調べてみると…
この色の変わる不思議なメガネ、どうやら『調光レンズ(Photochromic Lens)』というものでした!
紫外線などの化学変化を利用して、レンズの色の濃度が変化するメガネだそうです。
当初はガラス製、現在ではプラスチックレンズが主流とのこと。
ガラス製のレンズは、1960年代初頭にガラスメーカー、コーニングによって開発されたそうです。
まさか、そんなにも昔からあったとは…!
ガラス調光レンズは、紫外線によりハロゲン化銀が、銀とハロゲン原子に分離し着色、紫外線を除くと再び結合して退色するという化学反応を利用しているようです。
プラスチック製の調光レンズは、アメリカン・オプティカルから1982年に発売された「フォトライト」ですが、性能が悪く市場には受け入れられなかったとのことで…
世界初の商業的成功は、1991年にトランジョンズ・オプティカルが発明した、ナフトピラン化合物を利用した調光レンズ。トランジョンズは、今も尚、調光レンズのリーディングカンパニーです。
R.F) ELEGANCE TOKYO
今となっては、大手の眼鏡屋さんをはじめ、取り扱いがあるようですが
SZADEさんの魅力は…
これらの素晴らしいテクノロジーとサステナビリティの融合、そしてデザイン性の高さではないでしょうか。
アイウェアもケースも、シンプルでスタイリッシュ、だけどエッジが効いたデザインはタイムレスで嬉しい!
綺麗めなスタイルにもぴったりですし、
フューチャリスティックなデザインも格好良い!
商品画像のお写真もアートで素敵なんです…
ONLINE STOREやSNSがアップデートされる度に、可愛い〜!とつい欲しくなってしまいます。大変。
そしてSZADEさんの取り組みは、本当に素晴らしいものだと思いますので、自分にできる範囲でサポートしたいと思います★彡
たくさんある中から、こういったプロダクトを選択することによって、自分自身だけでなく周りの人たちとも一緒に、環境問題を考えるきっかけとなることもあるでしょう。
小さなことから、小さなことでも、できることから!
悲しいかな、破壊され続けている私たちの生きる;生かされている「地球」のために何ができるか。
思考することを面倒臭がらずに、能動的に、より良い未来と社会のために、選択し続け、尽くして生きていきたいものですね。
【SZADE(エスザーデ)】
では、またね。
Have a wonderful day!xX
Love,
-HITOMI S.