#直島 で極上の自然と #ART を堪能して、忘れられない思い出をつくろう! ー行く前に知っておいた方が良いポイントいくつかー #香川県

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ヤッホー!
MIRIだよ

 

ミリ旅
香川県 直島

 

時はさかのぼりまして
10月!

 

兼ねてからずっと行ってみたかった
香川県の直島に行ってきました♡

 

3年に1度開催される
「瀬戸内国際芸術祭」めがけて
たっぷり楽しんできたよ!

 

瀬戸内国際芸術祭に参加しているのは…

直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島
小豆島 / 大島 /犬島 / 沙弥島
本島 / 高見島 / 粟島 / 伊吹島
高松港周辺 / 宇野港周辺

 

と、ご覧の通りの盛りだくさん!笑
岡山県香川県にある
瀬戸内海の島々でアートを
楽しむ3年に1度の祭典という訳です!

 

私は今回、香川県の直島
岡山県の犬島に足を運んできました❤︎

 

直島は高松から
フェリーで約1時間
高速船だと約30分で行けるので
結構気軽に行けるのも嬉しい。

 

港についてすぐに
アート作品を楽しむことができるよ!

 

こちらは「直島パヴィリオン」
想像より大きくてビックリ!

 

足元も上も
全面がさいの目状。

 

青空と白い線のコントラストが
美しかった〜!

 

中に入って座って写真を撮ると
クモの巣の中にいるような
写真も撮れます◎

 

港すぐにある作品は
「直島パヴィリオン」だけではありません!

 

こちらに続いて
直島で有名なのが…

ドーン!

 

草間彌生さんによる
かぼちゃシリーズではないでしょうか 😎

 

この「赤かぼちゃ」
港についてすぐにあるので、
絶対に見逃さないはず!

 

中に入り込むと、
かぼちゃの穴に太陽の光が差し込んで
ドット柄の床になってます❤︎

 

もう1つの
「南瓜 (黄かぼちゃ) 」は、
港から出ているバスに乗り
「つつじ荘」という
場所で降りたら
すぐにある浜辺のエリアにあるよ!

 

ちなみにバスはどこで降りても
同じ100円だよん!

 

自転車をレンタルして
移動するのも人気みたい◎
事前に予約しておいた方が安心らしい!

 

サイズは結構大きめ!

 

あと時間帯によって逆光になるので
写真撮影に本気の方は、
太陽の位置を気にしておくと
ベストかもしれません←

 

  

それにしてもこの浜辺が
美しいのなんの!

 

直島でこんなにも透き通った
海を楽しめるだなんて
予期してなかったので、
めちゃくちゃテンション上がった。笑

 

 

(benesse-artsite.jp)

 

そうそう、直島には
安藤忠雄が設計した
「地中美術館」があったり、

 

(モネジェームズ・タレル
作品が観れます…!激アツ!)

 

家プロジェクト「南寺」という
ジェームズ・タレルとの
作品もあったりするのですが、

 

安藤さんが関わっている
両方とも人気でして、

 

私が行った時は、
「南寺」は整理券を持っていないと
鑑賞できなかったりしました。
そんなこと知らなかったもので、
残念ながら私は見れなかった〜!笑

 

安藤忠雄さんや
ジェームズ・タレルの作品を
絶対に見たい方は、
事前に事細かに調べておくべし!

 

 

(↑”BUNRAKU PUPPET”
-ジョゼ・デ・ギマランイス)

 

ちなみに地中美術館
オンラインで事前予約しないと、
入場することができないので気をつけて!

 

あと、
実際に行った友達からの情報で、

 

入場が15分間隔
きっちり決められてるので、
自分が予約した時間のタイミングから
少しでもズレてしまうと
中に入れてもらえないから
時間の管理も要注意だそう!

 

フェリーやバス、
時間に余裕を持って行くことが
マストだそうなので、
今後行く予定がある方は
頭の片隅に今日の情報を
入れておいて♡

 

 

私が行った中で特に
印象に残ってる作品をピックアップすると…

 

家プロジェクト
「護王神社」

 

江戸時代から祀られてきた神社を
そのままアート作品にしていて、
氷の階段のようにみえるのが印象的。

 

この階段はなんとそのまま
地下へとつながっていて、
狭い洞窟のような空間から
鑑賞することもできます。

 

それがなんとも言葉に表せない
神秘的な空間を創り出しているのよ…

 

写真撮影禁止なので、その景色を
BLOGで共有できないのだけど、
直島に行く機会があったら
「護王神社」に是非行ってみて欲しいな!

 

「はいしゃ」
大竹伸朗

 

彼の作品は、
悔しくなるほど世界観が
ツボの塊でした。

 

歯医者兼住居であった実際にお家を
作り変えたものらしく、家の中に
巨大な「自由の女神」がいたりします。笑

 

あ、そういえば
肝心な「家プロジェクト」とは何か
説明をしそびれていた〜!

 

家プロジェクトというのは、
空き家を改修して新たな芸術作品を
生み出している作品のシリーズです。

 

直島の本村エリアを中心に
点在しているよ!

 

 

歯医者ってことで、
前歯を強調して写真撮っておきました←

 

 

これまた中は撮影禁止で、
共有できないのですが
床や壁がいろんなものを合わせた
コラージュのように
構成しているような感じで

 

も〜〜〜〜〜
たまらなかったですね…!

 

家まるごとコラージュできるような
作品私も作りたいわ。笑

 

   

“The Naoshima Plan 2019
「水」”

三分一博志

 

これまた「はいしゃ」とは
別の意味でツボの塊でした。

 

靴/靴下を脱いで足を実際に
水につけて楽しんでもいいし、
手で触れてもいい。

 

ひたすらに
水を味わう空間。

 

私、小さい頃からというものに
めちゃくちゃ惹かれるのだけど、

 

その水の美しさを楽しむことに
徹底的にこだわって
作られた空間を前にして…

 

「一生居たい」以外の感情が
湧かなかったよね。笑

 

生みの親である三分一さんの
この言葉、全力同意!笑

 

この作品は動画の方が
良さが丸分かりなので、
昨日ポストした私のinstagramの
投稿を是非見てほしい…!

 

@miriishii を検索しておくれ!

 

今回取り上げたものは
島の中にある作品のほんの一部!

 

大自然広がる島の中に
アートが共存してるのが、
たまらない空間でした。

 


瀬戸内国際芸術祭の期間にしか
観れないものも多いようなので、
事前に直島の公式サイトを調べて
自分が見たい作品が公開されているか
確認しておくのが良いと思う!

 

直島パヴィリオンや、
かぼちゃシリーズのような
外にドドンとある作品は、
いつでも観れるはず❤︎

 

(↑港からすぐにある
銭湯「I♡湯」)

 

日帰りでも直島は
めちゃくちゃ楽しめますが、

 

美術館をじっくりまわったり
銭湯に行ったりすることを考えると
直島に1泊2日するのが
調子良さそうですね 😎

 

瀬戸内国際芸術祭期間中でなくても
充分に楽しめる素敵な島なので、
ぜひとも皆に足を運んでほしいな♡

 

 

ではまた。
BYE〜

 

 

インスタフォローもよろしく!



 

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