LA sk8 Trip #VeniceBeach
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Hawaii、Thailandに続いて
World sk8 Trip第3弾はLos Angeles
もちろん観光やお買い物は二の次で
今回もスケートボードがメイン。
映画Lords of Dogtownの舞台の町ベニスビーチの
他にもLA市内のスケートスポット巡りをしたよ。
今回はベニスビーチまで、プッシュで1分もかからない場所に
お家を借りたから毎日パークへ滑りに行ける環境に感謝でした。
照りつける太陽に、どこまでも広がる雲1つない青空、砂浜・・
ロサンゼルスの開放感たっぷりの中でのスケートは幸せそのもの。
パークのボウルはドロップインする事さえもビビってしまったこの深さ
写真を見ても、足に恐怖が現れていてガニ股に・・・
日本ではランプばかりだったので
ボウルもしっかり練習して必ず出直したいと思いました。
ボウルを恐ろしいスピードで滑っているローカルのスケーター達を見て
憧れとワクワクが止まらず、30歳になった今も全く
挑戦への夢はまだまだ尽きないです。
ここでは少年から年配の方、初心者、片足が不自由な方、色んな方が
スケートボードを楽しんでいて、誰でもウェルカムな空気が漂っていたよ。
滑りきって、とてつもなく喉が渇いたタイミングで
ロングボードにクーラーボックスを乗せて缶シューズを
1ドルで売るおじさんが毎日来てくれるのが楽しみでした。
周りは人々の活気に溢れていて
ちょっと歩いたら、そこには広がるベニスビーチ
日中は滑って、夜はサンタモニカピアの遊園地まで遊びに。
ベニスビーチからサンタモニカまで徒歩40分かかるけど
スケートでプッシュなら15~20分で行けるよ。
といっても距離はあるのでソフトウィールにするか
ペニーやダイヤモンドなどのクルーザーデッキで
移動する方がガールズには楽かもしれないです。
クルーザーデッキなら初心者でも慣れやすいので
レンタルサイクルではなくスケートでベニスビーチを滑りたい!!
というガールズにはオススメ。
移動中、私はウィールの音に反応した犬に追われてしまい
足には思い出の歯型が2つくっきり残っています。
飼い犬だったから狂犬病の心配はなかったものの
まるで漫画みたいな思い出・・笑
日本でもそうだけどウィールの音に反応する
ワンちゃんは、所々で見かけたので注意してね。
遊園地で楽しみすぎて、帰りは深夜を回ってしまい
治安が怪しくなりはじめたので行きの2倍のスピードで
お家のあるベニスビーチまで全力プッシュで駆け抜けて帰ってきました。
(本来ならタクシーで帰るべきところ・・)
深夜1時を回っていてもベニスビーチには女の子も含めて
滑っているローカルのスケーター達もいたけれど
パトロールしているパトカーが多かったです。