北海道【紋別】オホーツクとっかりセンターのアザラシグッズがかわいい!

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
今回、北海道・道東にある紋別市を訪れた最大の理由がアザラシに会いにいくこと!!
 
アザラシファンなら一度は行きたい!という憧れの聖地がここ、紋別にあるのです。
 
それがオホーツクとっかりセンターにある2つの施設、アザラシランドとアザラシシーパラダイス。
 
ここは水族館ではなく、日本で唯一のアザラシ専門の保護施設なんです。
 

アザラシランドのアザラシたち

 
 

公式アザラシグッズ

 
ところで、皆さんに推しはいますでしょうか?
 
ミゾレ(海遊館→おたる水族館のアザラシ)をはじめ、オランダのアザラシ幼稚園(YouTubeのライブ映像が大人気)とわたしの推しはアザラシたち。
 
海の犬と言われるアザラシ。愛犬家であるわたしがミゾレ(残念ながら現在はお空組)に出会ってからというのもアザラシにはまらないわけがありません。
 
そう、グッズをたくさん買ってしまったわけです….これも一種の推し活と言えます。
 

 
 
アザラシシーパラダイスにいる、アグくんと日和(ひより)ちゃんのシールと缶バッジ。
 
「令和」という額縁を持ったアグくんの表情が最高にかわいい…!
 
水色のお花模様の缶バッジは、アザラシランドにあるガチャガチャで出てきた大吉丸くんとソルくん。
 
ガチャガチャなので、推しアザラシが出てくるかどうかはお楽しみというわけです。
 

 

 
 
北海道のお土産屋でよく見かける「熊出没注意」ならぬ「海豹出没注意」のシール!
 
アザラシって漢字で、海豹と書くのがとても意外!
 
個人的にはどちらかというと、豹というより犬のイメージです。
 

 
 
こちらはなんと、実際にアザラシの毛が入ったアザラシキーホルダー!
 
パッケージにもユーモアがあって、かわいいが止まりません。
 

 
 
実際に飼育員さんがひとつひとつ丁寧に手作業で毛を入れているんだって。
 
アザラシが茶柱(=立ち泳ぎ姿のこと・アザラシ幼稚園で生まれた言葉)になっているのもかわいい..!
 

 
 
とっかりセンターの飼育員さんが書いたエッセイ本・寝ても覚めてもアザラシ救助隊
 
こちらの本は現在読書中ということもあり、改めてレビュー記事を書きたいと思っています。
 
心から本当に好きと思えるもの・人生をかけてやりたいことがあるのって、本当に素晴らしいに尽きる…
 
とっかりセンターの飼育員さんたちは道外の方も多く、アザラシのためにこんな遠いオホーツク海まで来てくれたこと。
 
そして、実際に愛を持ってアザラシに接する飼育員さんを見て目頭が熱くなりました。
 

 
 
他にもまだまだ、たくさんのアザラシグッズがあり散財してしまいそうなのをグッとこらえました。他に何かあるかは実際に訪れてからのお楽しみ!

 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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