ギネスビールだけではない! アイルランドの美味しいシードル【ブルマーズ】ダブリン滞在記
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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
アイルランドで楽しみたいことのひとつと言えば、アイリッシュパブめぐり!
今回のダブリン滞在では、たくさんのパブへ足を運びました。
アイルランドといえば、名物のギネスビールやアイリッシュウイスキーが思い浮かびますよね。
日本ではあまり知名度はないかもしれませんが、アイルランドではブルマーズ(Bulmers)というお酒もよく飲まれています。
味はフルーティーなサイダーといった感じで、女性やビールを普段飲まない方でもきっと気にいるはず!
ブルマーズは、アイルランドで作られているシードル(リンゴ果実酒)ブランド。
リンゴだけではなく、洋梨やラスベリーが入った味も展開されています。
ビールやウイスキーが苦手な方でも、フルーティーなブルマーズだと美味しくお酒を嗜むことが出来るかもしれません。
特に夏に飲みたくなるような爽やかな飲み口でついつい進んでしまいそう。
でも、そこはしっかりギネスビールと同じアルコール度数4.5%なので、飲み過ぎには注意したいものです。
今回、ブルマーズを飲んだのはHuck’sというアイリッシュパブ。
カムデンストリートにあり、クラシックな雰囲気ながらも気を張らずに過ごせる居心地の良さでした。
お酒はもちろん、食事も充実しているのでディナー代わりにもぴったりです。
ちなみにややこしいのですがブルマーズ(Bulmers)は、日本ではマグナーズ(Magners)という名称で販売されています。(ライセンス絡みの問題だそう)
日本のアイリッシュパブでも置いているところが多いので、是非試してみてください。
東京では、代々木公園駅の近くにあるアイリッシュパブTULLAMORE(タラモア)がご飯も美味しくておすすめです。
海外の常連さんも多く、まるでアイルランドにいるかのような錯覚を覚えました。
甘いものが好きな方は、日本でもよく知られているアイリッシュウイスキーが入っているアイリッシュコーヒーを本場で味わうのもおすすめです。
コーヒーという名でも、そこはしっかりカクテル! アルコール度数は高いのでお酒が好きな方でも満足感を得られるでしょう。
アルコールも相まって身体が温まるので、寒い夜に飲みたくなります。
アイルランドの国花であるシャムロック(三つ葉のクローバー)のアートがかわいい。
シャムロックはアイルランドにおいて幸運のシンボルであり、アイリッシュパブではよく見かけます。
アイルランドでは三つ葉ですが、日本では四つ葉のクローバーが有名なので文化の違いが感じられて面白いですよね。
この記事を書いた人
平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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