ヴィーガンレストランで台湾スイーツ豆花を初体験 #下北沢 #明天好好

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こんにちは、ブロガーのMAYUです。
 
ずっと気になっていた台湾スイーツのひとつである豆花(トウファ)
 
豆花とは豆乳から作る甘くない豆腐のようなスイーツで、トッピングによって様々な味わいを楽しめます。
 
今回やっと食べれる機会がめぐってきて、初体験の舞台となったのは明天好好(ミンテンハオハオ)というお店。
 

明天好好
東京都世田谷区北沢3-19-20

 
 
明天好好は、下北線路街にある商業施設reload(リロード)の1階にあります。
 
この日は気持ちの良い秋晴れだったので開放感あるテラス席に座りました。
 
赤ちゃんを連れたファミリー層から、ワンちゃんを連れたおじいちゃんなど客層が幅広く居心地が良かったです。
 

 
 
豆花メニューは6種類(2023.10現在)あり、わたしが選んだのは秋冬限定の金木犀豆花
 

 
 
金木犀(キンモクセイ)はあまり食べ慣れていなかったのですが、杏子に似たような甘い香りが広がりおいしかったです。
 
今回の目的である豆花は、さっぱりとしていて喉こしがよくツルンとあっという間に食べ切ってしまいました。
 

 
友人が注文していたのは
豆乳ホイップがたっぷりのった果物豆花

 
 
豆花は単品でも楽しめるのですが、小腹が空いていたため小食事もついた豆花セットにしました。(1,300円・2023.10現在)
 
小食事は丼メニューor水餃子3個から選択することが出来るのですが、今回は鶏肉飯(チーローハン)に。
 

 
 
なんとこの鶏肉飯は大豆ミートを使用しており、ヴィーガン仕様なんです。
 
言われないと気付かないぐらい本当に鶏肉みたいな食感!
 

 
 
全てのメニューのお肉は、全てえんどう豆、大豆から作られたプラントベースミートを採用しているんだって。
 
豆花を食べることを目的にやってきたものの、こうして外食の選択肢が広がっているのを嬉しく感じた午後のひとときでした。
 

 

この記事を書いた人

MAYU
NYLONブロガー9年目・北海道在住。ECサイトやLP制作をしているノマドワーカー。最近はワーケーションで訪れた街や旅の思い出を書いています。旅のちょっとしたライフハックになれば幸いです。
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