ロックフェラーセンターのクリスマスツリーとセント・パトリック大聖堂 #NYC

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明日からついに2021年最後の月、12月。
 
いよいよホリデーシーズン気分が盛り上がってきましたね。
 
12月になると思い出すのがニューヨークで見たロックフェラーセンターのクリスマスツリー
 
ニューヨークお馴染みのクリスマスの風物詩ですね。
 
毎年、ミッドタウン五番街の中心、ロックフェラーセンターに飾られる巨大なクリスマスツツリー。
 

 

 
 
 
今年のクリスマスツリーは8階建てのビルほどの高さがある24メートルの木が採用されたんだって。
 
去年はコロナ禍で無観客でしたが、12月1日に観客を入れて点灯式が行われるそう。
 
わたしが見たときも23メートルあり、その巨大さに圧倒されました。
 
写真では巨大さと煌びやかさが伝わらないのが残念!
 

 
 
 
わたしが訪れた2017年は、クリスマスツリーの周りに巨大なオーナメントボールや電飾が飾られていました。
 

 

 
 
 
今でこそ有名なロックフェラーのクリスマスツリーだけど、かつてロックフェラーの工事現場で働いていた人たちが1931年に小さな6メートルのツリーを建てたのがはじまりだそう。
 
ちなみにクリスマスツリーの前にはアイススケートリンクがあって、映画の世界のようでとてもロマンチック。
 
あまりの寒さに動くエネルギーがなかったので、次、訪れる時は防寒ばっちりで映画の登場人物になりきって滑りたいなぁ。
 

 
 
 
それにしても12月のニューヨークはとても寒い!
 
世界一周中で荷物を最低限にしていたため、防寒着をあまり持ってきていなかったのも原因だけれど、北海道育ちのわたしでも堪える寒さでした。
 
強烈な大都会のビル風は一瞬で凍るかと思ったし、もしかしたら、北海道を上回る寒さかもしれません。
 

 
 
 
そして、ロックフェラーセンターの向かいにあるセントパトリック大聖堂がとても綺麗なのです!
 
ここだけヨーロッパ?と思ったぐらい、見事なネオゴシック様式の大聖堂。
 
ネオゴシックとは名前の通り、中世のゴシック建築のリバイバルです。
 
前もって知っていたわけではなかったので、この建物が目に入った時はとても感動しました。
 
多くの映画にも登場することから映画好きの方なら、見たことある方も多いかもしれませんね。
 

 
 
 
入口の上側を見上げると、パイプが785本もあるという巨大なパイプオルガンが目を引きます。
 
パイプオルガンで隠れてしまっていますが、後ろにあるバラ窓の組み合わせが綺麗。
 

 
 
 
わたしが訪れたのは夜だったのですが、昼間だと美しいステンドグラスが眺められるそう。
 
美しいライトアップで照らされ、教会の荘厳な雰囲気がより深まっていました。
 

 
 
 
ホリデーシーズンに飾られるクリスマスツリーがとても幻想的。
 
教会の中なのに、まるで星が煌めいているみたいな華やかさ。
 

 
 
 
クリスマス目前ということもあり、イエス・キリスト降誕シーンが飾られていました。
 
わたしが訪れたのは12月20日で真ん中にイエス・キリストの赤ちゃん人形がいなかったのですが、12月25日に訪れると赤ちゃんの人形があるそう。
 

 
 
 
ホリデーシーズンのニューヨークを訪れる時は、ロックフェラーセンターのツリーだけではなく是非、セント・パトリック大聖堂も合わせて立ち寄ってみてください。
 
この時期ならではのニューヨークの思い出をより印象深くしてくれるはずです。
 

 
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