愛犬と一緒に宿泊出来る貴重なグランピング体験 #北海道 #道南

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今年の夏は、13歳の愛犬と思い出作りに北海道をロードトリップしました。
 
1番の思い出がペルセウス座流星群がピークだった星空の下でのキャンプ。
 
愛犬は去年から足が不自由になってしまい車椅子やドッグカートなど荷物が沢山だったので、今回はテントもギアも揃っているグランピングを利用しました。
 

 

 
 
 
今人気の新しいアウトドアスタイル、グランピングはテントの設営がなく最初から揃えられた設備が魅力。
 
北海道でも次々とグランピンング施設がOPENしていますが、愛犬と一緒に利用出来る場所は道内ではほんの一握り
 
ペット可と書いてあっても、犬アレルギーの方のことも配慮してテント内は禁止だったりするところがほとんど。
 
私の愛犬は足が不自由なので、テントの外に繋いだまま別々に寝るということはハードルがあります。それに愛犬家の皆さんは、一緒にテント内で眠りたい方が多いのではないでしょうか。
 
そこで、やっと見つけたのが今年の1月にOPENしたばかりのBEYOND VILLAGE(ビヤンドビレッジ)
 
函館から車で約40分、札幌からは約4時間と道南エリアに位置しています。
 
〒041-1354 北海道亀田郡七飯町字大沼町158

 
 
 
BEYOND VILLAGEには通常のキャンプサイトをメインに、4つのテントを備えたグランピンングサイトがあります。
 

 
 
 
4つのテントのうち1つだけペット可能なテントがあり、今回ここを予約することが出来ました。
 

 
 
 
テント内には、シングルベッド2台、枕、布団、テーブル、椅子、ランタン等が最初から備わっています。
 

 

 
 
 
また、テントだけではなく屋外のタープ、焚き火台や食器類、チェアまで一通りは揃っています。
 
持っていくのは、焼き網や炭、食材等と少ない荷物で手軽にキャンプを楽しむことが出来ました。
 

 
 
 
もちろん、テント内に入るとき愛犬の手足を拭いたり、トイレのしつけが出来ているのが条件になるのですが、一緒に愛犬とテント内でゆったり出来たのは幸せな時間でした。
 

 

 
 
 
残りの3つのグランピング用テントはペットは利用出来ないのですが、ファミリーや女子向けとそれぞれテーマがありインテリアが異なります。
 


女子にとっては、お手洗いの清潔感も気になるところ。
 
お手洗いは男女別になっており、とても清潔感があって快適に利用出来ました。
 

 
 
 
また、ここのキャンプ場は1年中営業していて冬のキャンプも楽しめるのが魅力。
 
現在のところ、道南で冬キャンプが楽しめる場所は唯一ここだけ。
 
ただ、愛犬と利用出来るのは安全面も考慮して5-10月のストーブが入っていない時期のみだそう。
 

 
 
 
キャンプ場から徒歩10分先には、新日本三景にも選ばれた大沼国定公園があり、美しい湖と駒ヶ岳の景色を眺めながら散歩も出来ます。
 

 
 
 
愛犬家も多い今、室内で一緒に暮らしている犬がほとんど。
 
大切な家族とテント内で一緒に過ごせるグランピングがもっと増えたら嬉しいな。
 

 
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