クリスマスマーケットで出会ったロシアの小物入れベレスタが可愛い。#ロシア #ベレスタ
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私が住む札幌は雪が降り積もり、すっかり冬景色が広がっています。
澄んだ綺麗な空気が流れる冬の風、輝くオリオン座。
寒暖差の疲れも手伝い、暖かい布団が心地良く愛犬とぐっすり眠る幸せ。
そして、札幌の冬の風物詩、大通公園で先週からはじまったミュンヘン・クリスマス市
(大通公園2丁目)
2019年 11月22日〜12月25日
11:00~21:00(ラストオーダー20:45)
毎年、楽しみにしている札幌のクリスマスマーケット。
世界中のクリスマス雑貨、ヨーロッパ雑貨、ドイツ郷土料理、ホットワインに出会える好きな場所です。
今回、購入した小物が可愛かったので、その紹介をしたいと思います。
ロシア雑貨といえば、マトリョーシカの人形。
マトリョーシカの人形と並んで、気になる雑貨が並んでいました。
それは、ベレスタと呼ばれるロシアの手工芸品。
これまで、あまり注目していなかったのですが、マトリョーシカと並ぶロシアを代表する民芸品だそう。
ベレスタとはロシア語で「白樺の表皮」を意味していて、白樺の木から作られる製品を総称してベレスタと呼ばれるそう。
迷いに迷って、私が選んだのは森を歩く熊のデザインの小物入れ。
また、ベレスタに使われている白樺の皮には癒し効果があり、手に握ったりすると疲れが取れたりするとも言われているんだって。
ベレスタには天然の殺菌・防腐効果があり、昔のロシアの人はハチミツやパンなどの食品を保存するのにも使用したそう。
その為、大事なものを入れるのにぴったり。部屋にそのまま置くだけでも素敵です。
使っていくうちに色合いが変わっていくという楽しみもあります。
ベレスタの魅力のひとつがお手頃な価格で、私が購入したのは1,300円。
いくつか並べても可愛い為、開催中にまた訪れてコレクションしてしまいそうです。
スノードームのコレクターである私にはたまらない、ウィーンの有名メーカーViennaのスノードームも沢山並んでいました。
近日、札幌を訪れる方は、是非ミュンヘン・クリスマス市にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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