【激カワ】インドネシアのアートブックがアツい

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こんにちは

 

 

Cocoです

 

 

今回は私がおすすめしたいアートブックについてです

 

 


 

 

 

 

 

パワフルなカラーが目をひくこちらの本

 

表紙からすでに引き込まれて衝動大人買いをしてしまいました

 

 

 

 

こちらは全てインドネシアのヴィンテージステッカーやラベルなどのアーカイブを通じて、インドネシアのグラフィックの歴史を発信しているGRAFIS NUSANTARAのコレクションブック

 

 

まっじで可愛いです

 

現在はVol.1、Vol.2、Vol.3まであります

 

 

 

丁装の凝り方が半端ないし、ワクワクする作りがたまらない

 

 

 

第1弾から順番に紹介します

 

 

第1弾

 

 

 

1970年〜90年代の商品ラベルがアーカイブされた第一弾

 

ラベルはテキスタイル・医薬品・お茶・食品・タバコ

ステッカーはエロ・宗教・アニメ・クラシカルなテキスト・イラスト系のテキスト

にジャンルわけされています

 

 

カバーが全面ステッカーになっているのにも驚き、、

イラスト部分はぺりぺり剥がしてステッカーとして使用することができるという、、

 

 

可愛すぎて剥がせないんだけどね、、

 

 

さらにさらに、ミニポスターとポストカードのおまけが入っていたりと内容盛りだくさんで楽し過ぎる一冊

 

 

 

中身をちょっとだけチラ見せしちゃう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2弾

 

 

 

 

まさかのパウチ系カバー

 

 

インドネシアの食卓には欠かせないクラッカー、クルプッ(油で揚げるとふくらむエビ煎餅みたいなもの)のパッケージデザインをアーカイブ

 

クルプッのラベルは、一見安っぽく見えるデザインにとどまらず、時代と空間の社会文化システムを反映し、その製品がどこで作られているのかというアイデンティティを示していると公式は言います

 

 

第1弾同様に表紙はステッカーになっていて、クルプッのお試しパックがパウチされています

 

 

揚げ方の説明付きなのでちゃんと食べることができるそう(私はまだ食べてない)

 

 

圧倒的ユニークなテーマで面白い

 

 

中身はこんな感じ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3弾

 

 

 

 

第3弾は主にジャワ島で生産されるインドネシアのクローブタバコの一種であるクレテック(Kretek)のラベル(パッケージ内部に添えられた印紙のような紙片)がアーカイブされています

 

ラベルはいくつかのカテゴリーに分けられ、それぞれがクレテックにまつわる豊かな歴史と文化を深く掘り下げて紹介されていて、ラベル紹介にとどまらず、各カテゴリーに関するバックグラウンドや解説も含まれているので視覚的にも楽しい+知識もつくという優れもの

 

 

中身はこんな感じ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3冊とも本当に楽しくて、インスピレーションにもなるし、インドネシアのことも知れるし、とにかく盛りだくさんなので気になる人は迷わずゲットして欲しい

 

 

私が後悔させないと保証します

 

 

デザインが好きな人、ポップでキュートなものが好きな人、コレクターにおすすめしたいです

 

 

 

ということで今回はここまで

 

次回の記事もお楽しみに

 

 

 

Coco:)

 

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