年明けに見た縁起の良さそうな富士山
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こんにちは
Cocoです:)
そういえば年始早々に山梨県に行きまして、ありとあらゆる角度から富士山を見てきました
晴天の富士山はあまりにも縁起が良いのでお裾分け
やっぱり近くで見ると圧倒されますね
かっこいい
めちゃくちゃパワーもらいました
都会に住んでいるからか、自然いっぱいのところに行くとお風呂入るとかよりもリフレッシュできるし、なんかいろいろ気持ちもリセットされます
富士山世界遺産センターにも行って、起源もちゃんと学んできました
当たり前の話ですが富士山って最初から日本のシンボル!的なフォルムじゃなかったんです
そもそもあんなにでっかい山どうやってできるんだ?
この日の学びをここで発揮させてください
(諸説ありますが悪しからず)
富士山は3776mの日本最高峰の山で、最大級のマグマ噴出量を誇る火山の一つでもあります
簡単に説明すると、起源は70万年前〜20万年前になると言われており、富士山自体は今から約10万年前に誕生したと考えられています
原型が出現したのは2〜300万年前でそれ以前はまだ海の中でした
その大昔の海底火山や噴出物でできた土台に、現在の富士山がある辺りでは他に噴火活動をする火山がいくつかあり、富士山の元となる小富士火山が約10万年前に激しい噴火活動を開始しました
それらが活動を続けて噴出された火山灰や溶岩で山体崩壊を繰り返し、少しずつ裾野を広げて円錐形の山体を形作ってきました
最近の研究では富士山がツインピーク(二つの頂がある)だったことがわかったそうです
片方の頂が崩壊し、なだれと噴火を繰り返し蓄積されていきました
西暦1707年の江戸時代に宝永大噴火という最も新しい噴火が起きました
この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、江戸市中まで大量の火山灰を降下させる特徴的な噴火でした
その噴火は富士山の高さを夕に超える約2万メートルにまで達したと言われています
それから300年経った今の富士山は静かに佇んでいますが、火山活動が終わったわけではありません
ネットの力にも頼りつつ、詳細は割愛させていただきましたが、ざっとまとめるとこんな感じでしょうか
噴火の種類?仕方?もそれぞれ違うのでそういうのも調べてみるとちょっとおもしろいです
こういう歴史を踏まえて改めてあのでっかい山を見ると感じますね
歴史とパワー
幸先の良い1月
もうすぐ終わっちゃうけど駆け抜けましょう!
時間経つの早すぎ〜
ということで今回はここまで
次回の記事もお楽しみに
Coco:)
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