釜山(プサン) 誰にも教えたくないハートフルなホテル

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こんにちは

 

Cocoです

 

 

韓国旅行記 第四弾

 

 

ソウルから移動して釜山にも行って来ました

 

 

釜山での宿泊先は本当に誰にも教えたくないくらい良かったです

 


 

 

釜山の中央駅からすぐ近くのGood ol’ days というところに泊まりました

 

 

ホテルのキャッチコピーはMake a record of this moment.

 

 

 

そんなコンセプトのもとで心温まる仕掛けがたくさんありました

 

 

1階は誰でも使えるカフェで2階は宿泊者だけが使えるフリースペースになっています

 

 

 

チェックインをしてお部屋とご対面

 

 

 

グリーンと木目調ベースの部屋

 

しかもめちゃくちゃいい匂いがする!

 

癒しと安らぎ効果バツグンです

 

 

 

 

 

部屋にどんなものが置いているのか物色してみることに

 

 

棚には小説、レコード、コーヒーが

 

 

 

小説は韓国語だったので触ることもなかったのですが、レコードのチョイスでまず心掴まれました

 

 

CIGARETTES AFTER SEX最高じゃないですか、、

 

 

 

コーヒーは豆からセルフで挽いてくださいスタイル

 

 

インストラクションも韓国語オンリーですが、スマホの翻訳アプリを使って読むことができました

 

 

豆を挽く+レコードですでにエモーショナル

 

そしてこのエモーショナルはまだまだ続く

 

 

コンセプトに忠実なGood ol’ days

 

机にはマスキングテープや色鉛筆、ポストカード、切手、封筒などが置いてあります

 

下の受付で投函することができるという仕組み

 

 

 

 

手書きのグリーティングカードも嬉しかったなあ

 

 

 

 

 

日も暮れて、せっかくだからホテルを堪能しようということで、どうやらルーフトップがあるらしくホテルに着いてすぐに行ってみました

 

 

 

 

テレビみたいにオーバーリアクションになってしまうほど素晴らしい造りのルーフトップ

 

 

 

 

夜景と海も見れて、反対側には釜山タワー

 

 

 

と山に挟まれていて自然をダイレクトに感じることができます

 

 

 

 

夜はさすがにちょっぴり冷えるのでまた明日明るい時間に来てみよう

 

 

 

次の日の朝、ドアの前には朝ごはんが入ったバスケットが置かれていて、一階のカフェから漂うベーカリーの匂いですでに丁寧な暮らしを実感しつつ、バスケットを片手に昨日の夜に行ったルーフトップへ向かいました

 

 

今日もまた貸切状態

 

 

雲ひとつない空の下でポカポカしながらモーニング

 

 

 

#丁寧にも程がある暮らし

 

 

気になるモーニングのラインナップはこんな感じ

 

 

スコーン、イチゴ、グラノーラ、ゆで卵、牛乳、オレンジジュース

 

 

最高、、、

 

 

なんと言ってもこのゆで卵、、!!

 

 

 

 

 

これ単体で物撮りをしてしまうほどゆで加減がベストでした

 

 

 

まさかゆで卵でこの記事を締めることになるとは

 

 

 

兎にも角にも、釜山の自然を一望できるこの時代にはもしかしたら珍しくもアナログ思考でハートフルなGood ol’ days

 

 

素晴らしかったです

 

 

釜山に行かれる際は是非検討してみてください

 

 

次回は【釜山の港のすぐそばにあるルーフトップカフェ】編

 

 

お楽しみに〜

 

 

Coco:)

 

 


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