コンパクトなデジカメが魅力的

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こんにちは

 

Cocoです

 

 

今回のテーマはコンパクトデジタルカメラ

 

通称コンデジ

 

写真はスマホでいいだろ派だった私が寝返ったワケを聞いてください

 

 

 


 

 

それまでフィルムカメラだった時代から2000年代入ってコンデジが台頭し始めましたが、2008年にスマートフォンが日本に上陸し、その後アップデートされ続ける侮れないカメラ機能で写真はスマホ派が増えていきました

 

そして2022年の現在、またフィルムカメラ同様にじわじわとコンデジブームも来ています

 

 

 

私はカメラには詳しくないですし、機能性や高画質を求めてコンデジを手にしたわけではありません

 

むしろ古いものが欲しいと思っていました

 

そこで手に入れたのが HITACHI HDC-303x

 

2005年のものです

 

手のひらサイズ、乾電池式であまりにも軽すぎるのでおもちゃみたいな感覚です

 

レビューを見ると中にはこてんぱんに低評価されているものもありましたが、そのレビューの中で見逃せなかった「低画質」の文字

 

そうそうそれを求めてたんだよ!

 

 

 

中古だし安いしまあお試しくらいに使ってみようという軽い気持ちだったのは事実ですが、古いものを求めていた理由は低画質で写真を撮りたかったからです

 

フィルムカメラも使ったことがありますが、面倒くさがりなのでフィルム買う・それを入れ替える・現像する・結構な確率で撮影に失敗するというのがどうしても性に合わず断念してしまいました(それ面倒くさがったら元も子もないのは重々承知の上ですが)

 

でもフィルムみたいな質感が好きで、今やアプリやソフトの加工で質感を再現できなくもないんですが、偽物感は否めない、、とわがままを振り翳して辿り着いたのが”古い”コンデジでした

 

 

 

 

つべこべ言わずに撮ったものを見てもらう方が早いですよね

 

 

見て欲しいだけなんですけどね

 

 

六甲ミーツ・アート(大雨)に行った時に撮ったお気に入りを何枚か載せますね

 

 

(技術的な部分は今は目を瞑ってくれ、、!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとフィルムっぽい感じ出てますよね?

 

手ブレ補正が甘いのを逆手にとってわざとブレさせると良い感じになる時もあります

 

私が個人的に不穏な空気が漂う写真が好きなので、彩度がちょっと低い感じとか白飛びする感じが逆に雰囲気を出してくれて満足しています

 

 

 

が、実はこれ全部レタッチしてあるんですよね

 

元々こんなに明るく撮れているわけではなくて、後から明るさ調整しています

 

この日が曇り(大雨)だったのもあってそのまま撮るとかなり暗くて、そういう日に撮ったものや室内で撮ったものはレタッチ不可避です

 

 

 

でも明るさを調整するだけでここまで生き返るので諦めないでね

 

 

 

 

比較画像

 

 

 

 

トーンカーブを使える人は是非そちらを使ってください

 

ここに載せた写真は全てLightroomというアプリを使ってレタッチしました

 

 

 

 

結論、自分がどんな写真が好きか・撮りたいかによると思うのですが、私みたいなズボラさんがフィルムっぽい写真を撮りたいなら古いコンデジも選択肢に入れてみても良いかもしれません

 

高画質で軽量化されている新しいのコンデジもかなり優秀なので、綺麗めな写真が好きな人もコンデジ導入是非検討してみてください

 

 

 

 

ここで紹介したものはあくまでも一例なので、購入する際はレビューや実際にそのカメラで撮影された写真や商品状態などをよく見てから購入してくださいね!

 

 

 

 

ということで今回はここまで

次回の記事もお楽しみに

 

 

 

Coco:)

 

 

 

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