ハイパーポップでエネルギーチャージ ー楽曲編ー #ericdoa #glaive #brakence
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こんにちは
Cocoです
さて前回告知した通り今回は「ハイパーポップー楽曲編ー」です
概要は前の記事にて紹介したのでここでは割愛させていただきます
まだ読まれていない方はこちらからどうぞ
では早速本題に移ります
完全個人的嗜好による選出になりますが悪しからず
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アメリカ、コネチカット出身の20歳
幼少期の頃の彼は俗にいうnerdで隙あらばDiscordやtwitterなどのネットに張り付いていたようです
音楽好きの家庭で育ったためよく音楽を聴いていたそうですが、音楽制作を始めた14歳の時にそれらの影響がネット上で聞いた音と融合し、独学で録音と楽曲制作をするようになったそうです
彼もまたSoundCloudスタートで、2020年に『Public Target』をリリースしデビューしました
それからもコンスタントにシングル、アルバム共にリリースを続けています
彼の楽曲はHBOとA24が贈るアメリカのテレビドラマシリーズ「Euphoria」シーズン2のサントラにも選出されています
hyperpopの中ではアグレッシブなスタイルですが、メロディがしっかりしているのとハスキーな声が特徴です
今年リリースされたアルバム『things with wings』はドツボです(私の誕生日にリリースされたので本気のありがとう)
選ぶの本当に頭抱えたけどその中でも特に好きなやつがこれ
聞いていただけたらわかると思うのですが、概要で説明したようなカオスサウンドはあまり感じられず、これもhyperpopに属するのか?と思われてもおかしくないくらい気持ちいいメロディ
ほろ酔いでイヤホンで耳からビート感じてください飛びます
一発目の重低音を食らってから徐々に上がっていくスピード感が好きです
ドラム良すぎるだろ、、
これはそういえばの話なんですが、私が好きな音ってものすごくわかりやすくて、あ〜これ好きだっていう曲に絶対関与してる特定の人物がいるんですよ
だから今回も念のためにクレジット確認したんですよ、、いやもしや、、そんなわけあるか、、?と思って、、半信半疑で、、
そこにはありましたよ
Travis Barkerの文字が
またやられた
どこにでもおる(私の守備範囲がそれなだけ)
そして私はまんまとまたこの手の曲が好きだと公言しているわけです
もはや悔しいまであるなこれ
脱線してしまいました
サクッと言うとアルバム『things with wings』のT2 ocd, T3 lifeline, T11 victim, T12 fool4loveも良いです
シングルだとfantasizeが良いです
最後に詰め込みすぎやん
とにかくアルバムは必聴です
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ノースカロライナ州ヘンダーソンビルを拠点に活動する17歳
17歳ということはまだ高校生なんですよね
いきなり余談ですが、検索欄で”glaive”って打つともしかして欄で”glaive ストレンジャーシングス”って出てくるんですけど、確かにお顔立ちがストシンのマイク役の Finn Wolfhard君に似ているかもしれないですね
似てるけど別人ですということを前置きにして軌道修正します
まだ高校生の彼はリモート授業が行われていたパンデミック中に自分の部屋で楽曲制作を始めました
初めてSoundCloudにアップした楽曲はダークソウル3というゲームの武器音からインスパイアを受けたそうです
ericdoaと同じく彼もまたDiscordでのコミュニティの影響が大きく、2人は同じレーベルに所属しています
昨年には2人名義のアルバム『then I’ll be happy』もリリースしました
これがまた最強なんですよね、そんなタッグ怖いもんなしやん、、ってなるし声のマッチ度半端ないです
楽曲のスタイル的にはアグレッシブさもそうですが、ルーツもメロディも共通している部分がかなりあるのでそこが手を組むとか疑う余地なく最強当たり前でした
ということでまずは『then I’ll be happy』から好きなものを紹介させてください
曲は2分もないんですけどめっちゃ感じますエネルギー
気分上げたい時とムカついてる時はとりあえずこれを一発目に聴いてます
スウェット姿でラフすぎる遊びの延長みたいなMVですかわいい
メイキングも載せてくれてます
マジでベッドルームで作ってるし、ゆるっゆる空間かわいいなんやこれ、、
コラボ関連で言うと我らがMGKことMachine Gun Kellyとの曲も言及しておかなければいけない
あからさまに良い
glaiveくんもポップパンク路線でも成功する未来が安易に見えてしまいました
この曲の作曲と編曲を務めているのはギタリストのIchika Nitoさんです
Machine Gun Kellyの新曲more than lifeをTravis Barkerと作曲、編曲しました。
日本に住んでいる日本人ギタリストがオンラインでTravisと一緒にMGKの曲を作ることになるなんて思わなかったです、サクセスストーリーや…
詳しくはこちらで!https://t.co/4OO0Opg7dI https://t.co/DeXXdn0jZ2— Ichika Nito (@ichika_mo) June 11, 2022
これがまさにサクセスストーリー
glaive, MGK, Ichikaさん、一連の流れ、および完成した曲がカッコ良すぎて体調崩しそうです
好きな音、、そうか、、これも一応確認しとくか
ありました
Travis Barkerの文字
もうええて
わかったって
glaive単体で好きなのはこれ
これも一気にブチ上がれます
タスク山積みの時にこれ聞いたらめちゃめちゃ捗る
そんな有望株のglaiveくん、jxdnからもラブコール来てました
I love glaive
— jxdn (@jxdn) July 6, 2022
頼むからコラボして〜
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オハイオ州コロンバス出身の20歳
2019年にオハイオ大学に通っていたのですが、2週間でドロップアウトしました
それがきっかけで制作されたデビューアルバム『punk2』
そこには「dropout」という曲が収録されており、まさにドロップアウトした時のその時の感情が歌詞に乗せられています
そしてこの曲は彼のキャリアを押し上げる一曲になったのです
brakenceソロ名義でリリースした後、blackbearとのフューチャリングバージョンをリリースしさらに注目を浴びました
ドロップアウトドリームを掴んだとは言えど彼のその後にリリースされたシングルたちも偽りなくこれまた珠玉
このMVはちゃめちゃに好きです
最初のフォントもかわいいし、途中で出てくるグラフィックもかわいいし、映像の質感も良い感じなのに得体の知れないデモゴルゴンの蔓みたいなやつだけやたらチープな作りなのも良いですね
ネットからそのまま手を伸ばして取り出してきたような曲
イントロなしでエネルギーをそのまま全力で最初から最後まで余すことなく投げつけられる
スローも強めもいけちゃうんですよね
ドロップアウトしてくれて、多才を世界に見せつけてくれて本当に良かったよありがとう
日本来た時に奢らせてください
brakenceもっと賞賛されるべきです
やばいキリがないこれ
他にももっといっぱいおすすめしたい人いるんですけど流石に書ききれないのでプレイリスト作りました
hyperpop 楽曲編、これにて完結
2部構成書き甲斐ありました
おすすめあれば教えてください
ということで今回はここまで
次回の記事もお楽しみに
Coco:)
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わたしもお勉強ヘヤデなので、bolt聞いて頑張りまんぼ
「バンド色が強いhyperpop」といった印象ですが、
“quannnic”というアーティストが好きです。
バンド系かなり好きです!quannic知りませんでした、、聞いてみます!ありがとうございます!