NYLONブロガー 平真悠子(mayuko taira)
mayuko taira
平真悠子
graphic designer / buyer

札幌在住のグラフィックデザイナー兼バイヤー。アーティストチーム"LAdy LAbel"でのクラブイベント活動からSkate Boardまで日々送っているディープなストリートカルチャーを通して、日常の楽しみ方のヒントを見つけられるブログを配信。

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日本から西の果てへ。魅惑のモロッコ放浪 #アフリカ #モロッコ #morocco 投稿日 2018年4月12日

 

 
 
Morocco
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人生ではじめてのアフリカ。大きく価値観が変わった国モロッコ。
 
いきなり触れるけれど、モロッコはほとんどのお店に値段表示がない。もはや値段はあってないようなもの。これだけでも日本とはだいぶ異なる。
 
ご飯食べるのも、水を買うのも、お店で買い物もお金の話、交渉ばかり、道端でお金の無心….気が滅入ってしまった夜もあった。毎日道を歩いていたら目が合う人たちにしつこく勧められるマリファナやハシシュ。
 
それでも愛に溢れている、また無性に行きたくなる魅惑的な国がモロッコ。
 
良い面も負の面も、実際にわたしが感じたリアルな情報を届けていきたい、ライターになりたいという夢が湧きはじめてきたこの旅。
 

 
 
そして、モロッコに行ってから色んなことが許せるようになれた。くだらないことに対するこだわりも減っていき楽に生きれるようになれた気がする。
 
耳が不自由な私、障害を持った人に対してのモロッコの人の価値観、世界最大のサハラ砂漠、モロッコで出会った旅人、一生忘れられない犬、アッラーについて、イスラム教への誤解、モロッコの女性のあり方….色んな価値観に出会えた。
 

 
 
 
マラケシュからロンドンへ渡る飛行機の手配以外では、予約もしていなかったノープランのモロッコ放浪。
 
明日どこに行くかも決めていなかった。ホテルもその日の晩に探して直接、交渉スタイル。
 
結果的に<バルセロナ>→フェズ→シェフシャウエン→フェズ→メルズーガ→ワルザザード→マラケシュ→<ロンドン>というルートで回った。
 

 
 
 
陸路での移動
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約1,500kmの移動距離。モロッコでは全て陸路移動、バスでの長時間の移動、そして車でのロードトリップ。
 
バスはローカルの方達も沢山利用していて、シャウエンからフェズに戻る時のバスで日本人に出会ったとき”チケット代いくらだった?”と尋ねたら、私は多く取られてしまっていて値段がやっぱり違った。
 
同じ日本人でも値段が違う。人を見て値段を変えるのもモロッコだねって余裕が出て来た。日本だったらありえないけれど、許せてしまうのがまた旅の醍醐味のひとつ。
 

 
 
 
モロッコはヨーロッパ圏が近いのもありイタリア、フランス、スペインからのマイカーでロードトリップに訪れる人が多かった。
 
“Where are you from?”からはじまる交流。
 
イタリアやフランスからならハイウェイで1、2日で着いちゃうんだって。日本だったら高速道路で翌日は違う異国にいるとか考えられないよね。
 
よく見かけたのがランクル、FJクルーザー、パジェロといった車。
 
サハラ砂漠なんかでも砂山の頂上を目指し疾走していて、よく埋まって救出されてる車を見かけた。もはや日本人のドライブとはスケールがはるかに違い冒険って感じでワクワクした。
 

 

 
 
 
 
そして、モロッコでは車を自国で生産していない為、レンタカー代が高い。フェズで出会った一人旅している若い男性は、1日パジェロをレンタルするだけで2万円かかったとも聞いた。
 
砂漠の真ん中でスピード違反取り締まりで騙されたり、自転車に乗った少年が飛び出して来たり、トイレがなく外で済まそうとしたら野犬に追いかけられたりハプニングもそれなりにあった。
 
でも、ロードトリップ途中で出会った旅人、ローカルのお店、先住民族のベルベル人の方たち。
 
自力で移動したからこその出会いも待っている。
 

 
 
 
世界最大の砂漠、サハラ砂漠
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私がサハラ砂漠で出会った人の中には観光ではなく、リラックス、治癒のために訪れてる方達がいた。
 
好きな時に起きて好きな時に眠る、病気になった人も自分の国も忘れ、人種問わず、男女関係なく、自分は自分…といったように砂漠で1ヶ月以上過ごしていくと体調が良くなっていくんだよって。
 
そして、モロッコで仲良くなった人に日本人って時間にも厳しい人が多いし、何日先の予定もきっちりだよね!って。
 
モロッコ人はその日の予定はその日に決めるっていう人も多くて、待ち合わせしても1時間ぐらいの遅れは全然許すし、それ以上遅れてもどうしたの〜?って笑う心の余裕があるんだとか。
 
日本という国、日本人の価値観を客観的に見つめ直す機会に沢山恵まれた。
 

 
 
 
犬猫、動物たちとの共存
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モロッコでは路上に犬猫たちだけではなく、ロバなんかも歩いてたりする。
 
自分がレストランやカフェで食べ残したご飯を、野良犬や野良猫たちにあげたりなんかしたら日本では怒れたり、ましてやお店の中でって非常識だって言われちゃうよね。でも、ここモロッコではお店の人も喜んでくれる。
 
ご飯を頼んだ私たちはお腹いっぱい、お店の人にはお金が入り、犬や猫たちも食べれる、皆ハッピーになれるんだよって。
 

 

 
 
 
私はお店の人の前で路上の犬猫たちに残ったご飯をあげていた。それをニコニコして見つめているお店の人。
 
“みんなハッピーだね”って言われてとても幸せな気持ちになれた。
 

 
 
 
日本で買ったガイドブックを持ってきていたけれど現実は全く違った。ガイドブックはあくまで参考であり作者の主観でありそれぞれの旅スタイルがある。
 
日本人の旅人にも沢山出会った。日本だと他人同士話さないのに異国で見かけるとお互い話し掛けてしまう不思議。
 
旅して3ヶ月目になるという北米から渡って来たという夫婦のバックパッカー。ポルトガルからフェリーで入国した女性の1人旅、現地のモロッコの方と結婚した日本人女性、沢山した情報交換。
 
これからモロッコを訪れる方々が楽しく旅できるように、次回の記事からいくつかモロッコ情報を届けられたらと思っています。
 

 
 
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カテゴリ : Trip 未分類
タグ : morocco モロッコ ロードトリップ
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