暮らすように過ごしたアイルランド【ダブリン】滞在記

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こんにちは、ブロガーのMAYU(@mayu1224eve)です。
 
今回のダブリン滞在では観光はあまりせず、どちらかというと暮らすように10日間のんびりと過ごしました。
 
滞在させて貰った家は、友人がルームメイトとシェアしている築100年以上となるアパートの広い1室。
 
アイルランド人の友人いわく、ダブリンは家賃がとても高いこともありシェアハウスが一般的なんだって。
 

 

建物のオールド感を活かしたセンスがかわいい

 
スケーターである友人の家にはデッキがたくさん

 
アイルランドといえばギネスビールのトゥーカン

 
 
昼間は仕事したり、美術館へ行ったり、たまにアイリッシュパブへ行ったり、スケートしたりとのんびり過ごしました。
 
今回はあまり外食しなく、友人と毎日交代で自炊をし、日本食をふるまったりしました。
 
友人が前の晩からコトコト煮込んで作ってくれたアイリッシュシチューがとても美味しくて驚き!
 
こうしてお互いの国の料理を作り合うって良いなぁ…普段から料理をやっていて良かったです。
 

 
 
徒歩で観光が可能なぐらいダブリンの街中はこじんまりとしているので、毎日たくさん歩きました。
 
ヨーロッパの中でも比較的治安が良く、豊かな自然溢れる公園もあり居心地が良かったです。
 
アイルランドの首都でありながらも、郊外の空気を感じるようなのんびり落ち着いた環境でした。
 

 

 
 
ダブリンのバスも、イギリスと同じ2階建てなのには驚きました。
 
真っ赤なイギリスのバスとの違いは色で、ダブリンのバスはイエローカラーが主流です。
 

 
アフタヌーンティーを楽しみながら市内を走るバス

 
 
ダブリンは日本から直行便は出ていませんが、イギリスからは飛行機だけではなく電車とフェリーでも訪れることができます。
 
ダブリンだけなら2〜3日で観光することが可能なので、イギリスやヨーロッパ旅行と組み合わせてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人

平 真悠子
NYLONブロガー10年目・北海道出身。ECサイトやLP制作をしている耳の聞こえないデジタルノマド。このブログでは主に訪れた国の情報や旅の思い出を発信しています。みなさんの旅のちょっとしたライフハックになれたら幸いです。
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