簡単に編めて災害時にも使える!パラコードでオリジナルショルダー作り #アウトドア

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こんにちは、北海道在住ブロガーのMAYUです。
 
災害時やアウトドアシーンなどで活躍するパラコード
 
その名の通り、パラシュートで使われる吊り下げ紐で200kg以上の重さにも耐えられるものもあり、とっても丈夫!
 
そんなパラコードでオリジナルショルダーをつくことに最近、夢中です。
 

 
 
ワークマンやホームセンター、ネット等で簡単に手に入るパラコード
 
今回はネオングリーンとブラックを購入してみました。
 

 
 
いつも使っているショルダーをパラコードに変えることによって、雰囲気が変わりコーデのアクセントになってくれます。
 

 
 
そして、いざという時にはパラコードをほどいて災害時にも使えるのも便利!
 

 
 
編み方については「パラコード 編み方」とネット検索すれば、たくさんの編み方やYouTubeが出てくるのですが、こちらでも紹介したいと思います。
 
今回、紹介するのはコブラステッチとも呼ばれる平編み
 
手順ではわかりやすく2色を使いましたが、編み目がはっきりしているので1色でもかわいいです。

手順1

 
1.パラコード2本をカラビナ等にかけて、ふたつに折ります。真ん中の2本が芯となります。
 
手順2

 
2.左側のひもを右側に向けて輪っかをつくり、右側のひもを芯の下からくぐらせます。
 
手順3


 
3.ひもを左右に引き締めます。
 
手順4

 
4.右側のひもを左側に向けて輪っかをつくり、左側のひもを芯の下からくぐらせます。
 
手順5


 
5.ひもを左右に引き締めます。
 
手順6

 
6.手順2〜手順5を繰り返します。
 
完成

 
繰り返して、完成したのがこちら!
 
裏・表で印象が変わるので、その日のコーデに合わせて変えることが出来ます。
 
他にもたくさんの編み方があるので、是非挑戦してみてください♪
 

この記事を書いた人

MAYU
NYLONブロガー9年目・北海道在住。ECサイトやLP制作をしているノマドワーカー。最近はワーケーションで訪れた街や旅の思い出を書いています。旅のちょっとしたライフハックになれば幸いです。
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