現地の文化が垣間見れる楽しさ。わたしが世界で集めたZINEたち

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今年もあと残り2ヶ月を切り、年末へ向けて部屋の片付け真っ最中なのですが、旅で集めてきたZINEたちが沢山出てきました。
 
ZINEを読みふけってしまい、なかなか片付けが進まない中、せっかくなのでその一部を紹介したいと思います。
 

 
 
 
まずは現地のフランス人の友人いわくインチキ占い師?のチラシを集めただけのZINE
 
自分で翻訳(大ざっぱですが)しながら読んでみると、なかなか面白く現地の文化を垣間見ることが出来ます。
 

 

 
 
 
パイソン柄表紙のZINEは、全てのページがパイソン柄というこだわりっぷり。
 
こうして、用紙にも作者のこだわりが自由に詰め込まれたのもZINEの魅力です。
 


 

 
 
 
友達がヨーロッパを旅をした時の思い出の数々。
 
こうして思い出を共有して、このページは何の時?って尋ねたりした会話が楽しかった思い出付き。
 

 
 
 
こちらはロサンゼルスで購入した老若男女のヌード写真。
 
普段、他人のヌードって覗くことがないから、その赤裸々さに色々な意味で新鮮!
 
さすがにここにページ全体は載せれないので一部だけを。
 


 
 
 
同じ通りで撮影した昼と夜の写真だけをひたすら並べたZINE
 
同じ場所なのに、全然表情が違うのが面白い。
 
こうして1つのテーマだけに固定されたZINEも好き。
 

 
 
 
作者の個性が強く現れるZINEは、その人の頭の中を覗いているみるみたいで楽しい。
 
旅先でふと出会ったZINEは、その土地の文化特有が現れてたりと思い出のひとつになります。
 
また旅をする時がやってきたら国内外問わず、ZINEを集め続けていきたいな。
 

 
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