ついに出会えたご当地グルメ。タイヤキならぬ、熊の形をした可愛らしいクマヤキ #北海道

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ずっと気になっていた東北海道のご当地グルメ、クマヤキ
 
しかし北海道は広く、札幌から高速を使用しても約5時間先にある道東まで行かないと出会えないのです。
 
クマヤキとは、北海道の東、津別町にある道の駅あいおいで販売されているご当地グルメ。
 
ころんとした体型が可愛いクマさん。
 
1日になんと1,000個以上も売れたこともあって大人気だそう。
 
クマヤキというカタカタフォントも素朴な味わいが生かされています。
 

 
 
 
裏返してみると丸いシッポがあり、後ろ姿までしっかり作り込まれた可愛さ。
 
袋のロゴも可愛く、現地に行くとTシャツやストラップなどクマヤキグッズも販売されているそう。
 

 

 
 
 
オホーツク産小豆を使った自家製あん入りと自家製豆乳カスタード入りの2種類があり、どちらも食べ比べしてみました。
 
タイ焼きのような食感を想像していたら、まるでおやきのような優しい味わい。中身がぎっしり詰まっていて、1個で満足感たっぷり。
 

 
 
 
今回は、わたしが住んでいる札幌、丸井今井で”全国うまいもの大会”という催事があり、やっと出会うことが出来ました。
 
東京の方でも物産展で、もしかしたら出会う機会があるかも?
 
ちなみに道外の友人に”野生のヒグマは見たことあるの?”と聞かれたりしますが、地域によるものの北海道在住でも見たことない人の方が多数だったりします。
 

 
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